ファッション

ザ・ロウ「ギャルリー」×デザート・ヴィンテージ

ザ・ロウのオンライン「ギャルリー」に、オーチャード・ストリートのデザート・ヴィンテージ提携によるヴィンテージ衣類が登場。2000年の山本耀司のベルテッドドレスやフォルチュニィのガウンなど10点が並ぶ。価格は問い合わせ制。

文・NBT編集部 · 2026-10-14

ザ・ロウ「ギャルリー」×デザート・ヴィンテージ
Image: The Row online (Galerie page)

ザ・ロウが、オンラインのギャルリー内にヴィンテージ専用ページ「Galerie – Desert Vintage」を設けた。ロウアー・イーストサイドのオーチャード・ストリートに店を構えるデザート・ヴィンテージとの提携で、同店のアーカイブから選ばれた衣類が並ぶ。

掲載は10点。日本のファンに目を引くのは、山本耀司による2000年のベルテッドドレスだろう。ほかに、マリアーノ・フォルチュニィのムラノガラスビーズ付きシルクガウン(1900年代)と「デルフォス」シルクガウン(1930年)、マダム・グレのシルクシフォン・カフタン(1930年)、ゾランのシルクシェルコート(1980年)が名を連ねる。さらに、エジプトのアッシュート織による槌目金属のコート(1920年)、作者不詳のレースラメのチュニック(1920年)、フロック加工のベルベットショール(1900年)、キルティングのシルクベルベットコート(1900年代)、アンティークのコットンカフタン(1920年)など、20世紀初頭のものが中心だ。

各アイテムのページには「In partnership with Desert Vintage」と表記され、価格はすべて「Price upon request」、つまり問い合わせによる提示となっている。ザ・ロウのサイトではギャルリーの下に「Objects」と「Vintage」の二つの入口があり、今回のページは後者にあたる。

ページは2026年10月13日から公開。ニューヨーク在住なら、まずオンラインで全点を眺め、気になる一着があれば問い合わせてみるとよい。ブランドの美意識と並べて古い衣類を見られる機会としても興味深い。

開催日
10月13日(火)
価格
Price upon request