ニューヨーク・Domino Parkで『イカゲーム3』ファンイベントが開催され、イ・ビョンホンが登場!Kawsフィギュアなど豪華景品も登場し、多くのファンがリアルイカゲームを楽しみました。『イカゲーム3』は6月27日からNetflixで配信予定。
UnDがブルックリン・DUMBOのHudson Wilderで開催したポップアップイベントは、開始からわずか1時間で完売。人気の生ドーナツや練り切りが登場し、大盛況となった1日の様子をレポート。
Hudson Wilderは、ブルックリン・ダンボ地区に位置するデザインスタジオ兼ショールーム・カフェです。洗練されたグラスウェアやテーブルウェアのコレクションをはじめ、アート作品やデザイン書籍も展示されています。厳選されたコーヒーと軽食を楽しみながら、ユニークな空間でくつろげるこのスポットを紹介します。
ウィリアムズバーグのベッドフォードアベニュー沿いにオープンしたLEON'S BAGELS(レオンズベーグル)。グリニッチビレッジにある1号店はヒップな若者達から愛される人気店となり、2店舗目となるウィリアムズバーグ店も連日列をなすほど繁盛している。
LEON’Sのベーグルはニューヨーク風のハードで歯応えのあるベーグルとは違い、柔らかくもちもち。メニュー内容はオーソドックスな古き良きベーグルショップとさほど変わらないが、洗練された店構えやブランドロゴなど随所にブランディングへのこだわりが垣間見え、ニューヨークのベーグルシーンに新しい風を吹き込む革新的なベーグルショップだ。
ブルックリンの人気観光スポット「ダンボ(DUMBO)」に日本人パティシエが営むケーキ店がある。ブルックリンブリッジの袂に位置する古ビルの1階にあり、知る人ぞ知る名店というのがこちらの「Burrow(バロウ)」。Burrowという店名には狐やうさぎが住まう小さな洞穴という意味があり、その名の通りビルの奥にひっそり佇むように営業されている。看板も出さず、あまりの存在感の無さに通り過ぎそうになるものの、ビルの中に入るとお客さんが絶えず訪れ、地元民からの寵愛が伺える。白で統一された店内は余計な装飾の無いソリッドな印象で清潔感があり、レジ横のショーケースには随時作りたてのケーキが運ばれ、クッキーやスコーンも並んでいる。クッキーは多種類用意されており、ふたつで5ドルという嬉しい価格。モンブランは掌に乗るかわいいサイズ感で8ドルと少し高い印象だが、土台にされているメレンゲはサックサクで、口溶けの良いクリームとのバランスが驚くほど美味しく納得の価格。ペイストリーは毎日朝作られたフレッシュなものばかりが並ぶそうで、いちごのショートケーキはあらかじめ予約をしておけば、ホールで買うことも可能。営業時間は火曜から金曜の朝10時から14時までと限られているので、訪れる際はぜひチェックを!
ウィリアムズバーグに新しく誕生したばかりのパスタの名店。オーナーシェフはニューヨークのベストシェフとしても名の高いミシー・ロビンズ(Missy Robbins)。彼女が手がける3店舗目がウィリアムズバーグのウォーターフロントに出来たばかりの「Misi Pasta(ミシパスタ)」。人気メニューは打ち立ての生パスタ。特にボッタルガとパン粉(The spaghetti with breadcrumbs and bottarga)のパスタが人気で、サクサクした食感のスパゲティは新食感でその美味しさに驚く。Misi Pastaでは生パスタやパスタペースト、バゲットなどが販売されており、自宅に帰ってお店の味を再度堪能することが出来る。イートインが難しい場合は、ぜひこれらを持ち帰って本格イタリアンを自宅で楽しんでもらいたい。
マンハッタンのソーホーとウェストビレッジの境界辺に位置する高級パティスリー。印象的なブルーのドアを開けると、波打つフォルムのデニッシュパンや、ガラス瓶の中に美しい層を描きながら詰め込まれたケーキなど、どのスイーツ達も宝石のようにディスプレイされていてとても美しい。店内には数席のイートインスペースが用意されており、シャンパンやワイン、フランスでしか味わえない紅茶などを楽しむことが出来る。インテリアは全てフランスから輸入されており、ニューヨークにいながら本格的なフランス気分を味わえる。深夜0時までオープンしているのでお酒を飲んだ後の締めのデザートとして訪れてみるのもオススメ。
ウィリアムズバーグのベッドフォード Ave駅からワンブロック以内の近距離に位置するPartners Coffee(パートナーズコーヒー)。元々はToby's Estateという店名だったのが2019年からPartners Coffee(パートナーズコーヒー)に名前を変更し、ウィリアムズバーグを代表する人気コーヒーショップに。店内奥には焙煎機があり、Partners Coffeeのコーヒーは全てここで焙煎されている。コーヒー豆は全15種類。豆の名前にはエジプト、エチオピアなど産地名の他、マンハッタン、ブルックリンなどニューヨークにゆかりのある名前がつけられ、ニューヨークのお土産としても最適。店舗はウィリアムズバーグの他に、ロングアイランドシティ、ウェストビレッジ、ミ ッドタウンウエストの計4箇所。ペイストリーはもちろん、かわいいオリジナルグッズも販売されている。コーヒーラヴァーから愛される名店で、ぜひ自分好みのコーヒーを見つけて欲しい。
ジュリアーノ=ヴィラーニの不遜な芸術性は、消費文化や社会的タブーへの執着に後押しされ、歪んだ図像の蜃気楼を生み出している。この戦略に具象絵画の歴史を意識することで、彼女は本、雑誌、写真などの個人的なアーカイブやオンライン・ソースからイメージを作っている。アクリル、エアブラシ、油絵などの技法を使い、自身の文章の断片や、デンマークの画家で彫刻家のオヴァルタチ(1894-1985)など他のアーティストの作品の要素を取り入れている。ジュリアーノ=ヴィラーニの作品はカートゥーンにも言及し、その茶目っ気あるウィットと不穏な曖昧さを通して、人種的、性的、社会的なステレオタイプを扱っている。彼女にとって、この種のイメージは「民主的で、衝動とスピードに基づくものである。
英国人アーティスト、ルーシー・スパロウがフェルトだけで作られたベーグルベーカリーストア「FELTZ BAGELS」を携えてニューヨークに戻ってくる。国際的に高く評価されているアーティスト、ルーシー・スパロウは2017年6月に‘faux-dega’ 8 Till Late – にて初めてニューヨークにフェルトの世界感を持ち込んだ展示を開催。9,000個のハンドメイド作品でいっぱいの品揃えコンビニエンスストアを作り上げた展示は圧巻で大盛況となった。10月3日にオープンするルーシーのニューヨークでの2回目の展示では、TWファインアートの協力のもと、ロウアーイーストサイドの空き店舗をフェルトで作られたベーグルベーカリーに変身させる ‘FELTZ BAGELS’を開催。今回の展示では、全て手縫いで制作されたNYの定番などが刺繍された13種類のベーグルが提供される。本サイトではルーシー・スパロウの特別インタビューとともに、展示の様子をお届けする。
コンテンポラリーファッションとカルチャーの世界的なプラットフォームであるHypebeastは、コミュニティ型ファッション再販マーケットプレイスであるDepopと提携し、Hypebeast Flea New Yorkを開催。コミュニティ型ファッション・マーケットプレイスDepopが主催するHypebeast Flea New Yorkの出店者は、Lichen、PHILLLLLTHY、ESENES WORLDWIDE、ALL CAPS STUDIO、Pink Essay、Mama Yoshi Mini Mart、Clover Coffeeなど、ファッション、デザイン、音楽、書籍、アート、フードなど多岐にわたる。Hypebeastの参加ベンダーは、ニューヨークで最も輝く才能に、彼らのクリエーションと限定ドロップを披露する場を提供するというHypebeastのコミットメントを象徴している。Hypebeastはまた、Depopと提携し、6つのトップセラーを会場に招き、それぞれが厳選した中古品を集めた専用のポップアップクローゼットを設置する。OnSeam、20XX、Maya Traber、Lal Vintage、Vintage Vin、Zemi Starの特別にキュレートされたポップアップクローゼットは、それぞれのファッションの視点と、ニューヨークで最も著名なファッション愛好家たちの間でデジタルからリアルへとショップを発展させるまでの道のりを紹介する。イベント内のデポップ専用体験スペースでは、パーソナライゼーション・スペース、限定商品が入ったクロー・マシーン、限定フォト・モーメントも行われる。Hypebeastの世界観が体感できるとあって初日から長蛇の列が見られ、フリーで配布されるショッピングバッグを抱え、多くの人がショッピングやシルクスクリーンライブなどを楽しんでおり大盛況位のイベントとなっている。
スウェーデン・ストックホルム発のアパレルブランド。ファッションデザイナーではなくクリエイティブディレクターのジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)が制作したジーンズが評価され、1988年に「アクネ ジーンズ」がスタート。その後メンズ・ウィメンズのアパレルやアクセサリーを展開するブランドへと成長を遂げ、現在のアクネ ストゥディオズとなった。他のブランドとは異なり、クリエイティブ集団が手掛けるブランドとしてアートやデザインや出版など他のブランドとは異なるアプローチで確固たる地位を築いてきた。ジーンズやフェイスシリーズなどアイコニックな定番商品から、シーズン毎のテーマで作られるアーティスティックな商品まで個性豊かなラインナップが揃う。
デザイナー兼スニーカーのコレクターだったRonnie Fieg (ロニー・フィエッグ)によって2011年にスニーカーメインのセレクトショップとしてスタート。その後メンズ、ウィメンズ、キッズなどのオリジナルアイテムを提案するライフスタイルブランドへと変化していき、現在はストリートファッションを牽引するブランドの一つとなっている。Nikeやヴァージル・アブローなど様々なブランドとのコラボレーションも盛んに行っている。テニスブランドWilson(ウィルソン)とのコラボレーションではラケットなどのテニス用品に加え、全米オープンが開催されるスタジアムのすぐ西にある公園にKithのテニスコートを開設。NBAチームのニューヨ ークニックスとのコラボレーションでは、ニックスの本拠地マディソンスクエアガーデンをKITHがプロデュースし、NBAの試合を行うなど、もはや一つのファッションブランドとは思えない規模のコラボレーションで世間を驚かせている。
カリフォルニア州ラデラハイツ出身のラッパー兼クリエイターでOdd Future(オッド・フューチャー)の創設者でリーダーでもあるタイラー・ザ・クリエイターが手がけるアパレルブランド。ブランド名はWOLF GANG(ウルフギャング)のWとGを入れ替えたタイラー・ザ・クリエイターらしい遊び心のあるネーミング。フットウェアを中心に据え、フレグランスやマニュキュアなども販売するライン〈GOLF le FLEUR*(ゴルフ ラ フルール)も展開。コンバースなどのアパレルブランドとのコラボレーションのみならずアメリカ・オハイオ発のアイスクリームメーカー「Jeni’s Splendid Ice Creams(ジェニス スプレンディッド アイスクリーム)」とタッグを組んだオリジナルフレーバーの商品の開発など、タイラー・ザ・クリエイターのクリエイターとしての才能と遊び心が満載のブランド。
2023年、ソーホーのカナルストリート沿いにオープンした 「Happier Grocery(ハピアーグロッサリー)」 は、ロサンゼルスの高級グロッサリーストア 「EREWHON(エレウォン)」 のニューヨーク版。1階には新鮮なオーガニック野菜や高級食材、オリジナル商品が並び、奥のオープンキッチンではピザやお寿司が楽しめる。地下ではパントリー商品やスキンケア、オリジナルアパレルが揃う。ファッショナブルなソーホーの住民やZ世代に人気のこの店は、単なるグロッサリーストアを超えたプレミアム体験を提供している。運営するのは、カリブ海の高級ホテル 「Palm Heights(パームハイツ)」 を手掛ける Gabrielle Kahari(ガブリエル・カハリ)。ニューヨークの新しい注 目スポットとして、多くの人々を魅了している。
ブルックリンのウィリアムズバーグにある、ニューヨーク初のパデル専門のスポーツクラブとしてオープンしたPadel Haus。パデルは大坂なおみやキリオスなどが投資をし、レブロン・ジェームズ、ジョージ・クルーニーとアマル・クルーニー、カーダシアン夫妻などのセレブリティたちを夢中にしている今話題のスポーツ、ピックルボールを追い抜こうとしており、ネクストピックルボールと呼ばれているスポーツである。
スカッシュとテニスのハイブリッドゲームと称され、サッカー選手のズラタン・イブラヒモビッチやテニス選手のアンディ・マレーといった有名アスリートが多額の投資をしているパデルは、現在、個人投資家が大金を投じて全米に何百ものコートを建設し、2028年のロサンゼルスオリンピックの種目になるようキャンペーンを展開している。Padel Hausは現在ニューヨークで最初で唯一のパデルクラブで、マンハッタンとロングアイランドシティに新店舗のオープンを控えている注目のスポーツ施設である。さらにJUICE HAUSというヘルシーなジュースが飲めるカフェも併設してあり、100%オーガニックで栄養価の高い飲み物を提供している。
全米人気No.1スーパーと称されるウェグマンズが、ブルックリンのネイビーヤードにNY1号店をオープン。ホールフーズやTrader Joe'sなどの人気スーパーを抑えて全米人気ナンバー1になる理由は、売り場の広さと品質の良さ。ネイビーヤード店はNYのスーパーでも珍しく店舗前に広々とした駐車場が完備されており、店内の敷地面積もかなり広く設計されている。店内に入ると野菜や果物が広々と並び、店内奥に進むと水槽に入ったロブスターや氷の上に置かれた新鮮な魚などもあり、商品の質の良さが伺える。ウェグマンズオリジナル商品も豊富で、低価格な上にどれも美味しいのが魅力的。電車が店内の頭上に走っていたり、子どもが喜ぶ仕掛けもあるので食料品の買い物に行く というよりか、テーマパークに行く感覚で買い物が出来る。お寿司やピザ、ベイク商品のテイクアウトもたくさんあり、店内に飲食スペース(トイレも完備)もあるので、ファミリーで訪れても有意義に買い物が出来る。
ブルックリン・ネッツとカウズがそれぞれのインスタグラムにて23-24シーズンのコラボレーションユニフォームを公開した。これまでもブルックリンネッツはジャン=ミシェル・バスキアとのコラボレーションのシティエディションユニフォームを制作していたが、今回は最も有名な現代アーティストの一人であるKawsとのコラボレーションとなったようだ。それぞれのインスタグラムで成長著しいネッツの若きセンターのニコラス・クラクストンがカウズのスタジオを訪れた様子も合わせて公開されている。2人のスーパースターケビン・デュラントとカイリー・アービングを放出して、大きく舵を切ったブルックリン・ネッツ。間近に迫ったプレーオフでの躍進にも期待したい。