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ニューヨークのフードトレンドを牽引するジャン・ジョルジュ完全プロデュースによる超豪華フードホール!

Tin Building by Jean-Georges

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Seaport

2022年、8年の施工を経て満を辞してオープンしたTin Bilding。場所は200年の歴史を持つ元卸売魚市場でもあったサウスシーポート。ビルを完全監修したのは、ミシュランシェフでもあり世界中から絶賛される超有名シェフのジャン・ジョルジュ氏。メインエントランスを入ると美しく陳列された新鮮な魚達が出迎えてくれ、ここが元魚市場だったということを彷彿する。店内には様々な国の料理を楽しめる6つのレストランが併設され、その他にキャンディーショップやクレープショップ、フラワーショップ、バー、カフェなどが並び、ニューヨークの食の最新トレンドをキャッチできる。2階にはキッチン雑貨や食材が売ってあり、お土産を探すのにもピッタリ。アジアの調味料が並ぶエリアもあり、韓国やタイ、中国の調味料の他、日本のお味噌や利尻昆布なども販売されている。ジャン・ジョルジュが監修しているだけあり全体的な雰囲気はフランスらしさを感じるが、照明やホールの造りなどにニューヨークらしさも感じられて、ヨーロッパとアメリカがハイセンスにマッチされ、確実にニューヨークで今一番ホットなフードホールだと言える。

ビルを一歩出れば目の前には海が広がり、ブルックリンブリッジ越しに対岸のダンボを見渡すことも出来る。フェリーターミナルがすぐそばにあるので、ガバナーズアイランドにもすぐに行くことが出来る。更にニューヨークのおしゃれな本屋として話題になっているMcnally Jacsonsや、子どもが思いきり遊べるプレイパークも徒歩圏内にあるので、シーポート内で一日中楽しむことができる。

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Tin Building

96 South St, New York, NY 10036
Sunday - Thursday : 8am - 10:00pm
Friday - Saturday: 8am - 10:30pm

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ニューヨーク初のネクストピックルボール”パデル”が楽しめるパデルハウス

ブルックリンのウィリアムズバーグにある、ニューヨーク初のパデル専門のスポーツクラブとしてオープンしたPadel Haus。パデルは大坂なおみやキリオスなどが投資をし、レブロン・ジェームズ、ジョージ・クルーニーとアマル・クルーニー、カーダシアン夫妻などのセレブリティたちを夢中にしている今話題のスポーツ、ピックルボールを追い抜こうとしており、ネクストピックルボールと呼ばれているスポーツである。
スカッシュとテニスのハイブリッドゲームと称され、サッカー選手のズラタン・イブラヒモビッチやテニス選手のアンディ・マレーといった有名アスリートが多額の投資をしているパデルは、現在、個人投資家が大金を投じて全米に何百ものコートを建設し、2028年のロサンゼルスオリンピックの種目になるようキャンペーンを展開している。Padel Hausは現在ニューヨークで最初で唯一のパデルクラブで、マンハッタンとロングアイランドシティに新店舗のオープンを控えている注目のスポーツ施設である。さらにJUICE HAUSというヘルシーなジュースが飲めるカフェも併設してあり、100%オーガニックで栄養価の高い飲み物を提供している。

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