ウィリアムズバーグに新しく誕生したばかりのパスタの名店。オーナーシェフはニューヨークのベストシェフとしても名の高いミシー・ロビンズ(Missy Robbins)。2016年に彼女が初めて手がけた第一号店「Lilia(リリア)」と、2018年にオープンした「Misi(ミシ)」は、ニューヨークで最も予約が取りにくい名店として今でも話題になっている。そんなミシー・ロビンズ(Missy Robbins)が手がける3店舗目がウィリアムズバーグのウォーターフロントに出来た「Misi Pasta(ミシパスタ)」。通りに面した窓からは職人達がパスタを手打ちする作業風景を見ることができ、熟練の技と出来立てのパスタに魅了される。店内には数席のカウンターテーブルがあり、店内の奥には開放感のある屋外テラスが広がっている。
ウィリアムズバーグで味わえる絶品の本格イタリアンパスタ
人気メニューはやはり打ち立ての生パスタ。特にボッタルガとパン粉(The spaghetti with breadcrumbs and bottarga)のパスタが人気で、サクサクした食感のスパゲティは新食感でその美味しさに驚く。Misi Pastaでは生パスタやパスタペースト、バゲットなどが販売されており、自宅に帰ってお店の味を再度堪能することが出来る。イートインが難しい場合は、ぜひこれらを持ち帰って本格イタリアンを自宅で楽しんでもらいたい。