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Acne Studios

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ストックホルムのクリエイティブブランド、アクネ ストゥディオズ

スウェーデン・ストックホルム発のアパレルブランド。ファッションデザイナーではなくクリエイティブディレクターのジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)が制作したジーンズが評価され、1988年に「アクネ ジーンズ」がスタート。その後メンズ・ウィメンズのアパレルやアクセサリーを展開するブランドへと成長を遂げ、現在のアクネ ストゥディオズとなった。他のブランドとは異なり、クリエイティブ集団が手掛けるブランドとしてアートやデザインや出版など他のブランドとは異なるアプローチで確固たる地位を築いてきた。ジーンズやフェイスシリーズなどアイコニックな定番商品から、シーズン毎のテーマで作られるアーティスティックな商品まで個性豊かなラインナップが揃う。

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ブルックリンのグリーンポイント・ターミナル・マーケットでHypebeast Flea New Yorkが開催中

コンテンポラリーファッションとカルチャーの世界的なプラットフォームであるHypebeastは、コミュニティ型ファッション再販マーケットプレイスであるDepopと提携し、Hypebeast Flea New Yorkを開催。コミュニティ型ファッション・マーケットプレイスDepopが主催するHypebeast Flea New Yorkの出店者は、Lichen、PHILLLLLTHY、ESENES WORLDWIDE、ALL CAPS STUDIO、Pink Essay、Mama Yoshi Mini Mart、Clover Coffeeなど、ファッション、デザイン、音楽、書籍、アート、フードなど多岐にわたる。Hypebeastの参加ベンダーは、ニューヨークで最も輝く才能に、彼らのクリエーションと限定ドロップを披露する場を提供するというHypebeastのコミットメントを象徴している。Hypebeastはまた、Depopと提携し、6つのトップセラーを会場に招き、それぞれが厳選した中古品を集めた専用のポップアップクローゼットを設置する。OnSeam、20XX、Maya Traber、Lal Vintage、Vintage Vin、Zemi Starの特別にキュレートされたポップアップクローゼットは、それぞれのファッションの視点と、ニューヨークで最も著名なファッション愛好家たちの間でデジタルからリアルへとショップを発展させるまでの道のりを紹介する。イベント内のデポップ専用体験スペースでは、パーソナライゼーション・スペース、限定商品が入ったクロー・マシーン、限定フォト・モーメントも行われる。Hypebeastの世界観が体感できるとあって初日から長蛇の列が見られ、フリーで配布されるショッピングバッグを抱え、多くの人がショッピングやシルクスクリーンライブなどを楽しんでおり大盛況位のイベントとなっている。

グリーンポイント

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スケートカルチャーのトップブランド、パレス スケートボーズ

Lev Tanju(レヴ・タンジュ)が2010年に立ち上げたスケートボードブランド、Palace Skateboards(パレス スケートボーズ)。ブランドの象徴的なトライアングルロゴは元ステューシーのデザイナーで当時MARC by MARC JACOBSのデザインディレクターを務めていたFERGUS “FERGADELIC” PURCELL(ファーガス・パーセル)が担当。パレス・ウェイウォード少年合唱団(Palace Wayward Boys Choir)と名付けられたスケートチームにはLucien Clarke(ルシアン・クラーク)、Chewy Cannon(チュウイ・キャノン)、Olly Todd(オリー・トッド)、Rory Milanes(ローリー・ミラネス)、Benny Fairfax(ベニー・フェアファックス)、Blondey McCoy(ブロンディ・マッコイ)といった著名なスケートボーダー所属。この優れたスケートチームやシュプリームロンドン店がパレスを取り扱ったことなどで、瞬く間にスケートカルチャーのトップブランドの一つに成長。その活動はもはやスケートカルチャーだけに留まらず、Jay-Z(ジェイ・Z)、Drake(ドレイク)、Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)、A$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)などの著名人が着用していたことから、ファッション業界でも最も影響力のあるブランドの一つとなった。Umbro(アンブロ)やReebok(リーボック)、adidas(アディダス)、Dover Street Market(ドーバー ストリート マーケット)などとのコレボレーションも積極的に展開。

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