ブルックリン・ネッツは現地時間の15日サクラメント・キングスと対戦。
ネッツはファーストクォーターこそ3点差を保ったがその後はテレンス・デイビスを筆頭に7人に二桁得点を許し、最終的には154得点を奪われ32点差で大敗した。
ネッツはデュラントが31得点、キングスはデイビスが35得点。
いいところなく敗れたネッツだが、シモンズが約20分の出場で11得点と移籍後初の二桁得点を記録。キャリア平均の15.6得点のシモンズだが、ここまでは平均5.2得点と大きく期待を裏切っている。ディフェンスに定評のあるシモンズが復調し、出場時間を伸ばすことがネッツの今後の一つの鍵となるだろう。
TEAM | Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | FINAL |
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BKN | 30 | 24 | 28 | 39 | 121 |
SAC | 36 | 37 | 42 | 38 | 153 |