ネッツはホームのバークレーズセンターでワシントン・ウィザーズと対戦。ネッツの渡邊雄太とウィザーズの八村塁は怪我で共に欠場し、日本人対決は実現しなかった。また昨日の試合で途中退場したベン・シモンズはふくらはぎの張りでこの試合を含む少なくとも3試合を欠場することが決まった。試合は第1クォーターから終始ネッツがリードするもなかなか点差が開かない展開が続く。そのまま第4クォーター終盤まで進み、残り3分、ジョーハリスとカイリー・アービングの3ptで11点差となる。その後ファウルゲームとなるがネッツがそのまま逃げ切って113-107で勝利。勝ったネッツは今シーズン初めての3連勝初めて貯金を1とした。昨日の試合で45得点をあげたデュラントが今日も13/20を決め39得点。カイリー・アービングが27得点を記録した。対するウィザーズは、クリスタプス・ポルジンギスが27点、ブラッドリー・ビールが25点、カイル・クーズマ25点と三人が20点越えだったが及ばなかった。11月は10勝6敗と調子を取り戻しつつあるネッツ。次戦は1日休んでトロント・ラプターズ戦。渡邊雄太とT.J.ウォーレンの復帰が期待されている。
TEAM | Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | FINAL |
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WAS | 28 | 25 | 24 | 30 | 107 |
BKN | 29 | 28 | 23 | 33 | 113 |