ブルックリン・ネッツが、ホームバークレーズセンターにシャーロット・ホーネッツを迎えた一戦。序盤からシュートが好調のネッツが前半を73-55の18点差で折り返す。後半は一転してホーネッツが追い上げ、第4クォーターに一時1点差まで追い上げられるも、カイリー・アービングが勝負所でフリースロー、フィールドゴールをきっちり決めて逃げ切り、116-122でネッツが勝利した。
カイリー・アービングが33得点、キャリアハイの4ブロックを記録。ケビン・デュラントが29得点、セス・カリーがベンチからの出場ながら20得点をあげた。テリー・ロジアーが29得点、ケリー・ウーブレ・ジュニアが28得点を記録するもフリースローが12-23とふるわず勝負を分けた。
渡邊雄太は9試合連続の欠場。ネッツは次戦アトランタ・ホークスとホーム7連戦の最終戦を迎える。ホーム7連戦はここまで5勝1敗。
TEAM | Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | FINAL |
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CHA | 28 | 27 | 32 | 29 | 116 |
BKN | 38 | 35 | 23 | 26 | 122 |