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大注目のコーヒースタートアップ Blank Street Coffee(ブランクストリートコーヒー)
Blank Street
Blank Street Coffee(ブランクストリートコーヒー)はニューヨーク大学(New York University)とコロンビア大学(Columbia University)に通う二人の大学生のアイデアから産まれたニューヨークベースのコーヒーベンチャーで、今急速に店舗が増えている注目のコーヒーショップ。おしゃれなカフェ同様のクオリティと体験を提供しながらも、学生でもおいしいコーヒーを毎日飲める価格設定で提供することをコンセプトとしているため、無駄な予算を無くすようにイノベーションしていくことを意識して運営している。例えば、エスプレッソマシーンをマニュアルではなくあえて自動に設定することで、スタッフのトレーニング費を抑え、余計なお金をかけずして、簡単にコーヒーブームのトレンドに入り込むことができるように考えられている。
ニューヨークとブルックリン合わせて20店舗以上展開する人気店
店舗はマンハッタン、ブルックリンに合わせて20数店舗展開しており、その数はどんどん拡大されている。ブルックリン全体としてはダンボやボーラムヒル、パークスロープなどの主要エリアに計12店舗あり、ウィリアムズバーグ内には3店舗も展開している。無印良品やGlossierなどの人気店が並ぶWythe Street店にはBlank Street Coffee(ブランクストリートコーヒー)のシンボルとも言えるミント色の可愛いモバイルベンダーがあり、開放感あるテラス席でコーヒーを楽しむことが出来る。 次期スターバックスと謳われるほど世界的に注目されるBlank Street Coffee(ブランクストリートコーヒー)、ニューヨークに来た際はぜひチェックを!
Only NY(オンリー・ニューヨーク)とのコラボレーション
ニューヨークシティの市街地からインスピレーションを得たオリジナルウェアをデザイン・生産している、ストリートアパレルブランドOnly NY(オンリー・ニューヨーク)。ともにニューヨークで設立され、ニューヨークからインスピレーションを受けているBlank Street(ブランクストリート)とOnly NY(オンリー・ニューヨーク)のとてもユニークなコラボレーションが行われている。とても可愛らしいキャッチーなグラフィックをベースに、コーヒー豆やTシャツ、トートバッグなどを制作。Only NY(オンリー・ニューヨーク)のブルックリン店ではBlank Street(ブランクストリート)によるポップアップのコーヒーショップも行われた。