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ニューヨークでダントツの美味しさを誇る、本格的フレンチ職人ベーカリー！
ベッドフォードアベニューを一本東に入ったDriggs Ave沿いにある本格的なフレンチベーカリー。自転車マークのロゴが目印で、早朝から列が出来るほどの人気店。
フランス人オーナーのフロー氏は6歳の頃からパン職人を志し、13歳でパン屋の見習いプログラムに参加。16歳にして資格を取得し、本格的にヘッドベイカーとしてキャリアをスタート。その後世界各国のパン屋で働きながら、更なる知識と経験を積んだ後、ブルックリンにて自身のベーカリーをオープン。
店舗はウィリアムズバーグ、フォートグリーン、キャロルガーデンとブルックリンでも人気のエリアに展開され、火曜日から日曜日の朝8時から13時までオープンしている。開店と同時に列が出来始めるほど地元民から愛されており、週末はかなり混雑している。
バゲットやカンパーニュなどのハードパンから、クロワッサンやパイ系のペイストリーまでパンの種類はかなり充実しており、人気のサンドイッチ類は早めに売り切れてしまうので、購入出来たらラッキー。
店舗周辺はカフェやレストラン、映画館、古着屋などウィンドーショッピングをする場所もたくさんある。Driggs Aveを北に行くと大きなマッカレンパークや、逆にウォーターフロントに行くとドミノパークやウィリアムズバーグブリッジがあるので、早朝にパンを買って公園でピクニックをしながら朝食を食べ、その後ゆっくりウィリアムズバーグ周辺で観光とショッピングをするコースがオススメ！
ちなみに、バゲットを片手でちぎりながら食べ歩きするのがニューヨーカースタイル。思い切ってバゲットを一本買って小脇に挟みながらブルックリンナイツの気分を味わってみては。
