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NYブルックリン美術館の移動ミュージアム、10/24はケンジントンで死者の日
ブルックリン美術館が専用エアストリームで区内を巡る無料の移動アート企画「Museum on Wheels」。5月から10月まで続く今季の終盤、10月24日はケンジントンの死者の日イベントに参加し、制作体験やオフレンダへの写真奉納が行われる。
文・NBT編集部 · 2026-10-17

ブルックリン美術館の「Museum on Wheels」は、特別仕様のカラフルなエアストリーム・トレーラーで区内の各地区を回る移動型のアート企画です。昨年、同館の創立200周年にあわせて始まり、今年は5月から10月まで再び走っています。参加は無料で、アート制作やストーリーテリング、ゲームなど、美術館のコレクションに着想を得た体験を、ギャラリーの外に持ち出す内容です。Time Outによると、昨年は4,100人以上が参加したとのことです。
今季の立ち寄り先は、ダウンタウン・ブルックリン、ブルックリン・ブリッジ・パーク、フラットブッシュ、フォートグリーン、コニーアイランド、ウィリアムズバーグ、アトランティック・アベニューなど。母の日のイベント、凧のフェスティバル、ジューンティーンスの祝祭、シティ・オブ・ウォーター・デーなど、地域の団体と組んだ催しに合わせて訪れてきました。各回は地元のアート団体やコミュニティ組織との共同企画です。
今季の終盤にあたる10月24日は、ケンジントンで開かれるカーサ・カルチュラル主催の「死者の日(ディア・デ・ロス・ムエルトス)」10周年の祝祭に参加します。時間は午後1時から6時まで、場所はMcDonald Avenueのアベニュー・Cプラザです。亡くなった大切な人をアートや音楽、ダンス、地域の伝統で偲ぶ催しで、年齢を問わず参加できます。
会場では、ものづくりやフェイスペイント、フード、ラッフル、プレゼントのほか、みんなで作るオフレンダ(祭壇)に写真を1枚飾ることもできます。協力はTF Cornerstoneです。
日本の読者にとっては、お盆に近い「死者を迎える祭り」を、ブルックリンの移民コミュニティの目線で体験できる機会です。なお、同館では現在、蜷川実花さんの初の米国での没入型インスタレーション「Feel the Flow(ers)」も開催中で、あわせて日本ゆかりの展示にも触れられます。
(内容は、Brooklyn Paper、Time Out New York、BK Readerなどの報道で一致している点をまとめたものです)







