展覧会 · Chelsea District
NYハドソンヤードのザ・シェッドで「ヴァージル・アブロー:ザ・コーズ」12月開幕
ナイキとヴァージル・アブロー財団が、ニューヨークのザ・シェッドで約1,000点を集めた回顧展を開催します。会期は2026年12月10日から2027年1月18日まで。一般チケットは10月23日に発売され、料金は25ドルからと報じられています。
文・NBT編集部 · 2026-10-23
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ナイキとヴァージル・アブロー財団は、ハドソンヤードの文化施設ザ・シェッドで「Virgil Abloh: The Codes」を開催します。会期は2026年12月10日から2027年1月18日まで。ナイキが10月19日に発表しました。出品は約1,000点です。ファッション、フットウェア、アート、建築、グラフィックデザイン、音楽、文化事業といった分野を横断し、完成作品とあわせて、試作品、スケッチ、アーカイブ資料も並びます。
タイトルの「Codes」とは、ヴァージル・アブローが掲げた方法論の原則のことです。どんな媒体や製品、空間にも応用できるものとされています。ナイキは、このCodesがあったから彼の仕事は見分けやすく、別の形にも置き換えやすかったと説明しています。ナイキとの協業「The Ten」は、その代表例として挙げられています。
キュレーターはクロエ・スルタンとマフズ・スルタンです。クロエ・スルタンはヴァージル・アブロー・アーカイブのディレクターも務めています。「The Codes」はこれまでにマイアミとパリで開かれており、ニューヨーク展はその流れを受けた新しい章という位置づけです。会場では、パリ・ポンヌフにあったアブローのオフィスを再現します。メディアラボも設けられ、未加工のデザインファイルの一部を自由に見られます。来場者がそこから自分の創作を始められるよう意図されています。
展示の外にも広がりがあります。JJJJound創設者のジャスティン・サンダースが共同キュレーションするリテール企画が、展覧会に合わせた商品を扱います。詳細は今後発表されます。会期中は、トーク、パフォーマンス、ワークショップなどを一か月にわたって実施する予定です。こちらも詳細は後日の発表です。
アブローの没後5年にあたる節目の展覧会で、財団創設者のシャノン・アブローは、彼のプロセスと思想を新しい世代に共有する場だと述べています。一般チケットは10月23日から発売され、報道によれば料金は25ドルからです。購入と先行販売の情報はザ・シェッドの公式サイトで案内されています。日本ではルイ・ヴィトンやオフホワイトなどで知られる存在だけに、ニューヨーク滞在中に立ち寄る価値のある展示です。
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