ファッション

コム デ ギャルソン「ゲリラストア」が福岡・薬院に、16ブランドとアーカイヴ

コム デ ギャルソンの期間限定店「GUERRILLA STORE」が、10月27日から12月中旬の予定で福岡・薬院に登場する。1階は16ブランド、2階はアーカイヴの限定商品と店舗限定アイテムを扱う。

文・NBT編集部 · 2026-10-26

コム デ ギャルソンが、かつて世界各地で展開した期間限定店「GUERRILLA STORE」を福岡・薬院に開く。期間は2026年10月27日(火)から12月中旬までの予定だ。なお会場は日本の福岡で、ニューヨークの店舗ではない。

GUERRILLA STOREは、川久保玲が手がけるコム デ ギャルソンが2004年から2009年にかけて展開したプロジェクト。「ポップアップストア」という出店形式がまだ浸透していなかった時代に、シンガポール、ベルリン、バルセロナなどで、廃墟や空き建物を使い、アーカイヴアイテムなどをゲリラ的に販売して話題を集めた。ファッション専門サイトのCDG FREAKによると、ワルシャワ、香港、ストックホルムでも開かれ、前の店の壁や看板、床の傷をそのまま生かした内装が特徴で、現在のポップアップの原型になったという。2021年5月には東京・表参道にも登場している。

福岡の店舗は薬院2丁目の泰光ビルに入る。1階では、コム デ ギャルソン・シャツ、プレイ コム デ ギャルソン、ノワール ケイ ニノミヤ、ジュンヤワタナベなど計16ブランドを扱う。2階には、コム デ ギャルソン、コム デ ギャルソン オム プリュス、ブラック コム デ ギャルソン、コム デ ギャルソン ガールの各ラインに加え、過去に制作した限定商品のアーカイヴが特別価格で並ぶ。この店舗だけの限定アイテムも多数用意され、「GUERRILLA Store FUKUOKA 2026」の文字入りのシャツやTシャツ、スウェット、バッグなどが紹介されている。

所在地は福岡市中央区薬院2-16-14 泰光ビル。オープンは10月27日の11時。

日本のファッションファンにとっては、九州で出会えるコム デ ギャルソンの期間限定の機会となる。ニューヨークの読者にとっても、同ブランドが過去の実験的な店舗形式を、いま日本で再び試みている動きとして興味深い。

(内容は、FASHIONSNAP、CDG FREAK、FASHION PRESSなどの報道で一致している点をまとめたものです)

場所

Taiko Building, Yakuin2-16-14 Yakuin, Chuo-ku, Fukuoka, JapanGoogle マップで開く

会期

10月27日(火)〜12月15日(火)