ファッション
NY拠点の写真家クレイグ・マクディーン、東京・千駄ヶ谷でDucati写真展
ニューヨークを拠点とする写真家クレイグ・マクディーンが、東京・千駄ヶ谷のUNDER R TOKYOでDucati 750 Supersportの写真展を10月23日から11月6日まで開催。同名の写真集とコラボTシャツも並ぶ。
文・NBT編集部 · 2026-10-17
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ニューヨークを拠点に活動するイギリス出身のファッションフォトグラファー、クレイグ・マクディーンが、東京・千駄ヶ谷のUNDER R TOKYOで写真展を開く。会期は10月23日(金)から11月6日(金)まで。UNDER Rはロンハーマンのスタイルを受け継ぐコンセプトストアで、アート、音楽、ファッションなどのカルチャーを通じて若い世代に新しい刺激を届けることを掲げている。

マクディーンは1990年代初頭に『i-D』や『The Face』といったカルチャー誌で頭角を現した。その後はCHANEL、JIL SANDER、Calvin Kleinなどの広告キャンペーンやエディトリアルを数多く手がけてきた。今回のテーマはイタリアのDucati。展示の主題は歴史的モデル「750 Supersport Green Frame」だ。

このバイクは1970年代初頭、Ducatiのチーフデザイナー、ファビオ・タリオーニが開発した750ccのLツインエンジン搭載のレーシングマシンが起源。1972年のイモラ200マイルレースにデビュー戦で出走し、1位と2位を独占した。市販モデルの「Green Frame」は401台しか生産されていない。1974年型の750 Supersportはシングルシート、エアフィルターのない吸気系、開放型エキゾースト、トリプルディスクブレーキ、デスモドロミック・バルブシステムを備え、職人が一台ずつ組み上げたという。マクディーンはこの企画で2台の希少な車両と向き合い、造形、歴史、受け継がれるクラフトマンシップを写真に収めた。
会場では同名の写真集「750 SUPER SPORT」(9,350円)を販売する。グレーの表紙に、重なり合うバイクの写真があしらわれている。UNDER Rとのコラボアパレルはホワイトとブラックの2色、サイズはS〜XL。Tシャツは8,800円、ロングスリーブTシャツは12,100円。半袖は前面に車体が重なる縦長の写真、長袖はバイクを真上から捉えた縦長の写真を大きくプリントし、背面や胸に「750 Super Sport」「THE GREEN FRAME」などの文字が入るデザインもある。
初日の10月23日18時から20時には、マクディーン本人が来場する入場無料のレセプションを開催する。会場は東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-3 1階、営業時間は11時から19時30分。電話は03-6804-1519。東京に滞在するニューヨークの読者にも、マクディーンの仕事を追う人にも見逃せない機会だ。
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