ファッション
ジバンシィ、サラ・バートンのシャーク・ピンチブーツ。NYでも買えるサイハイ版
ジバンシィのクリエイティブ・ディレクター、サラ・バートンが2026-27年秋冬で名作「シャークブーツ」をサイハイ丈に再構築。ピンチ金具を加え「シャーク・ピンチ」として、ブティックと公式サイトで展開中です。
文・NBT編集部 · 2026-10-16
種類
ジバンシィの代表的なフットウェア「シャークブーツ」が、クリエイティブ・ディレクターのサラ・バートンの手で生まれ変わりました。新作の「シャーク・ピンチ・ブーツ」は、原型の力強いシルエットを残したまま、シャフトを太もも丈まで延ばしたものです。2026年秋冬のパリのランウェイには6つのバリエーションが登場し、テーラリングからイブニングまで幅広いスタイリングの中心を担いました。
名前の由来は、バートンがジバンシィでの最初のシーズンに発表した「ピンチ」バッグのメタル金具です。裁つ、折る、合わせるといった仕立ての動作に着想を得たディテールで、現在はバッグやアクセサリーなど「ピンチ」ファミリーとして広がっています。この金具をブーツに移したことで、ジバンシィは商品群をまたいで通じる象徴を手にしました。Highsnobietyは、クチュールの技術を靴に落とし込み、層を重ねるような仕立てで奥行きを強調していると評しています。
シャークブーツ自体の歴史も長く、Culturedによれば、初代は2008年秋冬のオートクチュールで発表されました。2012年にはスエードやスネークスキン、メタリックなどの素材でランウェイにもストリートにも登場しています。三日月形の「サメの歯」のディテールと、彫刻的なシースが名前の由来です。アリアナ・グランデ、アニャ・テイラー=ジョイ、テヤナ・テイラーらも着用してきました。Baller Alertによれば、旧モデルの「シャーク・ロック」は販売終了となり、現在店頭にあるのはシャーク・ピンチです。
ニューヨークの読者にとっては、ジバンシィの各ブティックと公式サイトgivenchy.comで複数のバリエーションを購入できる点が実用的です。価格や具体的な店舗、営業時間は取材元に記載がありませんでした。ファッションの現場ではパリのコレクションが日本より先にNYの街に現れることも多く、秋のファッションウィークの街角でも目にする機会がありそうだとCulturedは伝えています。
(内容は、The Impression、Cultured Magazine、Baller Alert、Highsnobietyなどの報道で一致している点をまとめたものです)






