ファッション
NY発信、モンクレール「Re/Icons」にシェール、JENNIE、グレース・ジョーンズ
モンクレールが新キャンペーン「Re/Icons」を公開。シェール、JENNIE、グレース・ジョーンズの3人が、アーカイブのアウターを現代版にした4型を着用。撮影・演出はガブリエル・モーゼス。一部店舗とmoncler.comで販売中。
モンクレールは、アーカイブから選んだ名作アウターを新しい世代に向けて作り直す「Re/Icons」コレクションの新キャンペーンを公開した。起用されたのは、同社が「パイオニア」と呼ぶ3人のアーティスト、シェール、JENNIE、グレース・ジョーンズ。ビジュアルは、登山家でモンクレールの初期の協力者でもあったリオネル・テレーの古い写真から着想を得ている。
撮影と演出を手がけたのはガブリエル・モーゼス。3人をそれぞれ群衆の真ん中に立たせ、個性の表現を打ち出した。
シェールは白の「ヒマラヤ」ジャケットと黒の「ヴェローネ」ジャケットを着用し、鮮やかな黄色のスカーフを合わせる。『ザ・シェール・ショー』で着たボブ・マッキーのスカーフドレスを思わせる小物だ。映像の中では、彼女がスカーフを引くと周りのダンサーが動き出す。番組の名場面を踏まえた遊びのある演出だという。
JENNIEは黒の「カラコルム」ジャケットとキャラメル色の「ティブ」ジレをまとい、世界中の顔ぶれに囲まれて立つ。K-popを出発点に音楽、ハイファッション、デジタル領域へ影響を広げてきた存在として、広がり続ける人波の中で際立つ姿が描かれている。
グレース・ジョーンズは濃いパープルの「カラコルム」を着る。この色は、ジャン=ポール・グードとの仕事への言及とされる。彼女の象徴的な濃いメイクをした「そっくりさん」たちに囲まれ、本人と象徴との境界を曖昧にする構図になっている。
英メディアのHighsnobietyによれば、ヒマラヤは2009年頃、ヴェローネは1980年代、カラコルムは1954年のモデルが原型だ。Complexは、4型の更新が1950年代から2009年までのアーカイブに基づくと伝えている。
モンクレールのInstagramでも、JENNIEのカラコルムやシェールの撮影裏側の映像が順次公開されている。Re/Iconsコレクションは、モンクレールの一部店舗とmoncler.comで販売中。
発売日







