ファッション
NYのジュエラー、ジーン・プルーニスが新作「モデルヌ」発表 1930年代マンハッタンのアールデコを22金で
ニューヨークのジュエラー、ジーン・プルーニスが新コレクション「MODERNE」を発表。1930年代NYのアールデコとポショワール版画に着想を得た22金のジュエリーで、翡翠のソートワールやダイヤのリングが並ぶ。
文・NBT編集部 · 2026-10-25

ニューヨークのジュエリーブランド「Prounis(プルーニス)」が、新コレクション「MODERNE(モデルヌ)」を発表した。創業者のジーン・プルーニスが手がける今回の作品群は、アールデコの美意識を軸にしている。公式ページは、このコレクションを「20世紀初頭の記憶を、22金という素材の言語で屈折させたもの」と紹介している。
着想源は、1930年代のニューヨークで花開いたアールデコと、当時の印刷表現であるポショワール(型紙を使った手彩色の版画)だ。幾何学的な線と、色を重ねた版画のような質感が、ジュエリーのデザインに置き換えられている。
素材は22金のイエローゴールドを中心に、ロッククリスタル(水晶)、家族などから受け継がれたヘリテージのダイヤモンド、色鮮やかな宝石を組み合わせる。代表的なピースとして、翡翠をあしらったソートワール(長く垂らすネックレス)や、カレカットのダイヤモンドを据えた「Rosemary(ローズマリー)」リングが挙げられている。
制作はマンハッタンのジュエリー地区で、職人の手仕事によって行われる。ブランドは2017年にニューヨークで創業し、プルーニス家に受け継がれてきた「大切な思い出を形にする」という家系の営みを引き継ぐことを理念に掲げている。
購入を検討する場合、公式サイトではプライベートな来店予約やカスタムオーダーの相談を受け付けており、遠方からの相談にも対応するとしている。NYで本格的な18〜22金の手仕事ジュエリーを探している人や、アールデコの歴史的なディテールに関心がある人には、実物を見る価値のある新作だ。ネックレス、リング、イヤリングなど、カテゴリー別にも作品を見ることができる。
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