ファッション
ナイキ「テック」が衣類ラインとして再始動、NYのナイキ店舗とオンラインで発売
ナイキが「テック」を、アウターから軽量パンツまでそろう通年のアパレルラインとして再始動。SF3、ボレアス、テックフリースの3つの技術軸で構成し、11月5日にnike.comと一部店舗で発売された。

ナイキは、長年フリースの代名詞だった「ナイキ・テック」を、ひとつの人気商品から通年で着られる衣類ラインへと作り直した。アウターから軽量のトラウザーまで全身をそろえ、機能性を備えつつ見た目も良い服という位置づけだ。新コレクションは11月5日からnike.comと一部の販売店で発売されている。
再設計の軸は「素材優先で、課題を解決する」という考え方だ。柱になるのは3つの技術で、SF3、ボレアス、テックフリースがそれぞれ特定のニーズに応える。
SF3は防水性を持たせながら通気性を損なわないジャケット類で、雨の日の通勤や移動を想定している。ボレアスは毛足の長いハイパイルのフリースに撥水パネルを組み合わせた。テックフリースは軽さを保ったまま暖かさを確保する、従来からの看板素材だ。
対象は特定の競技者に限らない。季節や気候、通勤や旅行といった日常の動きまで、あらゆるアスリートに向けたとナイキは説明する。寒さと雨が続くニューヨークの冬には、通勤着として検討しやすいラインだろう。
ナイキはあわせて、スウェーデンのブランド「アワー・レガシー」とのパートナーシップも発表しており、2027年春の登場が伝えられている。価格や取り扱い店舗の詳細は公式ページには示されていない。
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