ファッション
NYのラルフ ローレン、手彫り銀の「ウエスタン クッション」に38mmが登場
ニューヨーク発のラルフ ローレンが、手彫り・エイジング加工のスターリングシルバーケースを持つ「ウエスタン クッション」に38mmを追加。黒、オフホワイト、天然ターコイズの3文字盤で、ピアジェ製RL514を搭載し、約2万6000ドルから。
文・NBT編集部 · 2026-10-15
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ラルフ ローレンは10月14日、アメリカン・ウエスタン・コレクションの「ウエスタン クッション」に38mmサイズを加えました。これまで42mmのみだったモデルで、現行のラインでは扱いやすいサイズになります。このコレクションは2018年のブランド創業50周年に登場し、手彫りの銀細工を腕時計に持ち込んだものです。創業者ラルフ・ローレンが愛してきた西部、つまりコロラドの牧場やコンチョベルト、1980年代のサンタフェ・コレクションのターコイズが着想源とされています。
ケースはスターリングシルバーのクッション型で、植物と幾何学の模様を手彫りし、あえてエイジング加工を施しています。そのため一本ごとに表情が違い、着けるほど銀の風合いも変わっていきます。シルバーは柔らかく変色しやすいため、現代の時計ではほとんど使われない素材だと専門メディアは指摘しています。彫りとエイジングはニューヨーク、レザー部分はテキサスで手がけられます。リュウズにはRLのイニシャルが彫られ、ピンバックルもケースと揃いの仕上げです。
文字盤は3種類です。黒ラッカーにオフホワイトの数字、オフホワイトのラッカーに黒の数字、そして天然ターコイズを切り出して磨いた文字盤で、石の模様は一枚ごとに異なります。ローマ数字とアラビア数字を組み合わせ、内側に24時間表示のトラックを備え、針はブレゲ型です。ストラップは鞍の装飾に着想を得た花模様の型押しカーフで、交換できます。黒文字盤には黒、オフホワイトには茶のレザーが合わされます。
ムーブメントは、ピアジェがラルフ ローレン専用に製造する自動巻きのRL514です。時・分・センターセコンドの3針で、振動数は3Hz(2万1600振動/時)、26石、パワーリザーブは約40時間。コート・ド・ジュネーブとペルラージュで仕上げられています。ケースは約38mm、厚さ9.3mmで、50m防水です。ラルフ・ローレン自身がカルティエのヴィンテージの収集家として知られ、同社が時計づくりでリシュモンと組んだことも伝えられています。
価格は、ラッカー文字盤の2モデルが2万6000ドル、ターコイズ文字盤が2万9000ドルと報じられています。ウォッチオニスタはスイスで2万2500フランと掲載しています。リミテッドエディションではありません。報道では、販売終了となった42mmのローズゴールド版は4万100ドルだったとされています。ラルフ ローレンの一部のブティックとオンラインで販売されます。
(内容は、HiConsumption、Watchonista、T3などの報道で一致している点をまとめたものです)
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