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NYで狙うウェールズ・ボナー×アディダス、BWアーミーがポニーヘアで登場

ウェールズ・ボナーとアディダスが、ドイツ軍由来のBWアーミーを初めて手がけた。ポニーヘアと艶のある型押しレザーを使った「ブラック・ポニー」「カーキ・ポニー」の2色で、全5足のホリデー2026コレクションの一部。

文・NBT編集部 · 2026-10-19

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グレース・ウェールズ・ボナーとアディダスの協業が、ドイツ連邦軍のトレーニングシューズを起源とする「BWアーミー」に初めて及んだ。2020年から続くこの協業で、同モデルが取り上げられるのは今回が初めてだ。Highsnobietyによると、ブラックとカーキの2色が用意されている。

素材の主役はポニーヘアと、爬虫類を思わせる艶のある型押しレザーだ。Sneakerjagersの報道では、「ブラック・ポニー」(KK2813)は全面ブラックでガムソールを合わせる。「カーキ・ポニー」(KK2809)はカーキの外観で、内側にバーガンディのライニングが入る。履いたときにだけ見える色の差し込みだ。ポニーヘアはこの協業にとって初めての素材ではなく、2023年秋冬にはヒョウ柄風のポニーヘアのサンバを発表している。

BWアーミーは、ここ数年のインラインのリリースや、HartcopyやWhitaker Groupとのコラボでも人気を集めてきた。控えめなつくりのモデルが、ここでラグジュアリーなスニーカーに引き上げられた形だ。

今回のホリデー2026コレクションは、4モデル・計5足で構成される。BWアーミー2色のほか、グリーンの型押しクロコ調ガゼル「Green Night」(KK0735)、オフホワイトのスエードにブルーのライニングを合わせたアディゼロ・アディオス「Wonder White」(KK0774)、艶のあるブラウンのクロコ調レザーにゴールド調のアイレットを載せたカリンサ「Dark Brown」(KK0733)が並ぶ。

発売はホリデーシーズンにadidasのウェブサイトで行われる見込みだ。ニューヨーク在住の読者は、米国のadidas.comのWales Bonnerページが入口になる。ウェールズ・ボナーは英国とジャマイカにルーツを持つデザイナーで、2014年にブランドを立ち上げ、2016年にLVMHプライズを受賞した。2025年10月にはエルメスのメンズ部門のクリエイティブ・ディレクターに就任すると発表されている。

(内容は、Highsnobiety、Sneakerjagersなどの報道で一致している点をまとめたものです)