フード · Upper East Side
アッパー・イーストサイド「Bocado Cafe」 バーガーの店で、カウンターのペンネ・アッラ・ウォッカ
レキシントン街と87丁目の角、カーネギー・ヒルのビストロ兼ワインバー。看板はアボカドとベーコンの「Bocado Burger」だが、昼どきは混んでいてバーガーは15〜20分待ち。この日はカウンターでペンネ・アッラ・ウォッカとシーザーサラダを。
文・NBT編集部 · 2026-10-19
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アッパー・イーストサイドのレキシントン街と87丁目の角にある「Bocado Cafe」は、朝8時半から夜まで開いているビストロ兼ワインバーだ。地下鉄4・5・6系統と Q線の86丁目駅から歩いてすぐ、グッゲンハイム美術館やミュージアム・マイルからも数ブロック。周辺はカーネギー・ヒルと呼ばれる落ち着いた住宅街で、店はアメリカンとイタリアンを合わせたビストロ料理を出している。

この店で知られているのはハンバーガーだ。看板の「Bocado Burger」はアボカド、アップルウッド・スモークのベーコン、玉ねぎ、フォンティーナ、ルッコラにレモン・アイオリを合わせたもので、ほかにクラブケーキ、ラム、ターキー、ベジのバーガーも並ぶ。ただこの日の昼どきは店がとても混んでいて、バーガーは15〜20分かかると言われた。時間がなかったので、パスタに切り替えた。

頼んだのはペンネ・アッラ・ウォッカに、グリルチキンを追加(+9ドル)。トマトとクリームのソースがペンネによく絡み、皿に盛ってからパルミジャーノを目の前で削ってくれる。回転式のおろし器から雪のように落ちてくるチーズが、ソースの上で山になっていく。カウンターに座ると、この仕上げを正面で見られる。チーズがたっぷりで、まろやかなソースとよく合っておいしかった。チキンは無くても十分満足できる一皿だと思う。


一緒に頼んだシーザーサラダは、ロメインにパルメザン、クルトン、シーザードレッシングという定番の組み合わせで、チーズがたっぷり。オリーブオイルを塗って焼いたサワードウのトーストにバターが添えられて出てくる。


メニューはほかにも幅広い。ロシアン・レッドケールとキヌアに載せたグリルド・サーモン、チキンのフラットブレッド、ベーコンとアボカドを挟んだターキー・クラブ、マンゴーとアボカドにゴートチーズのサラダ、たっぷりのチーズとグリルチキンのケサディーヤ、ムール貝やイカの入ったシーフードパスタなど、朝から夜まで食事にもワインのつまみにも使える構成だ。






メニューの価格はペンネ・アッラ・ウォッカが26〜29ドル、シーザーサラダが21〜24ドル、Bocado Burgerが28〜31ドル(同じ料理でも時間帯で表記が異なる)。グラスワインは13ドル前後から。週末のブランチには、ミモザやベリーニ、コーヒーなどが1杯付く。予約は公式サイトのSevenRooms、テイクアウトもオンラインで注文できる。バーガー目当てなら、昼のピークを外すか、時間に余裕を持って行きたい。
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