0
JA

Food & Drinks > カフェ

Corto

Mapで見る

ベッドスタイ

庭付きのコーヒーショップ

これはCortoの記事です。
Cortoは、古着や雑貨、珍しい観葉植物、クリスタルやオイルなどのオルタナティブウェルネスの製品を揃える魅力的なアンティークショールーム。G trainのNassau Ave駅から徒歩5分の場所にあり、高い建物が無く空が抜けた気持ちの良い静かなエリアにありながらも、店先にはディスコボール、チキンのおもちゃ、インセンスなどが飾られており、80年代の雰囲気が感じられる。

この付近一帯にはハイセンスなヴィンテージショップが集まっており、Feng Swayの隣にはDobbin Street Vintage Co-opとSeven Wondersという、良質なのにお手頃価格のものがたくさん置いてある家具屋が並び、見ているだけでも楽しめる。ブルックリンが初めての方には、ウィリアムズバーグ〜グリーンポイントに続くこちらのエリアをまずは散策してみるとブルックリンの楽しさに気づいてもらえるはず!

Related Contents

Food & Drinks

ニューヨークのベーグル界に新たな息吹を吹き込む革新的ベーグルショップ

ウィリアムズバーグのベッドフォードアベニュー沿いにオープンしたLEON'S BAGELS(レオンズベーグル)。グリニッチビレッジにある1号店はヒップな若者達から愛される人気店となり、2店舗目となるウィリアムズバーグ店も連日列をなすほど繁盛している。
LEON’Sのベーグルはニューヨーク風のハードで歯応えのあるベーグルとは違い、柔らかくもちもち。メニュー内容はオーソドックスな古き良きベーグルショップとさほど変わらないが、洗練された店構えやブランドロゴなど随所にブランディングへのこだわりが垣間見え、ニューヨークのベーグルシーンに新しい風を吹き込む革新的なベーグルショップだ。

Food & Drinks

ダンボにひっそり佇む日本人パティシエが営むケーキの名店

ブルックリンの人気観光スポット「ダンボ(DUMBO)」に日本人パティシエが営むケーキ店がある。ブルックリンブリッジの袂に位置する古ビルの1階にあり、知る人ぞ知る名店というのがこちらの「Burrow(バロウ)」。Burrowという店名には狐やうさぎが住まう小さな洞穴という意味があり、その名の通りビルの奥にひっそり佇むように営業されている。看板も出さず、あまりの存在感の無さに通り過ぎそうになるものの、ビルの中に入るとお客さんが絶えず訪れ、地元民からの寵愛が伺える。白で統一された店内は余計な装飾の無いソリッドな印象で清潔感があり、レジ横のショーケースには随時作りたてのケーキが運ばれ、クッキーやスコーンも並んでいる。クッキーは多種類用意されており、ふたつで5ドルという嬉しい価格。モンブランは掌に乗るかわいいサイズ感で8ドルと少し高い印象だが、土台にされているメレンゲはサックサクで、口溶けの良いクリームとのバランスが驚くほど美味しく納得の価格。ペイストリーは毎日朝作られたフレッシュなものばかりが並ぶそうで、いちごのショートケーキはあらかじめ予約をしておけば、ホールで買うことも可能。営業時間は火曜から金曜の朝10時から14時までと限られているので、訪れる際はぜひチェックを!

  • ©2022 The New Bklyn Times