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NYブルックリン・ブリッジ・パークに元消防艇のバー「Fireboat」
ブルックリン・ブリッジ・パークのPier 6に、引退した1960年代のFDNY消防艇を改装した水上バー「Fireboat」が登場。Grand Banksを手がけるCrewが運営し、消火ホースのタップやカリブ風の軽食、港の眺めが楽しめる。
文・NBT編集部 · 2026-11-06
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ブルックリン・ブリッジ・パークのPier 6に、引退したFDNY(ニューヨーク市消防局)の消防艇を使った水上バー「Fireboat」がオープンした。Time Out New York、The Infatuation、Secret NYC、News 12などが6月に相次いで紹介している。
船は1960年代に建造され、長年にわたり実際に消防の任務を担っていた。News 12によると、運営側はできるだけ元の姿を残すことを方針にしたという。象徴的なのが消火ホースの接続口で、ワインやビールを注ぐタップに作り替えられている。Secret NYCも、ホースを改造した蛇口から生ビールなどが出ると伝えている。
運営はCrew。人気の水上レストラン「Grand Banks」を手がけたチームで、Fireboatはこれまで船舶を改装して水辺の店を作ってきた同社の新しい一軒にあたる。Crewのオイスター部門責任者ラース・ヴィオラ氏はNews 12の取材に、船の歴史を生かしながら使える形にしたと語り、桟橋に係留したまま営業する「バー兼ショートオーダーの店」だと説明している。
場所はPier 6で、かつてスクーナー船「Pilot」が営業していた場所にあたる。Pilotが修復中のため、Fireboatが入った形だ。
料理はカリブ風。セビーチェとチップス、エビのスキュワーなどが並び、ドリンクはカクテルのほか、スプリッツ、スパークリング、ビールなどが揃う。屋外のデッキ席からはイースト川や港の景色が広がる。The Infatuationはデッキに座っていても船が揺れることがあると書いており、波の影響を受ける水上ならではの店だ。同誌は、水辺の景色を楽しみたい来訪者向けの店として位置づけている。
Secret NYCによれば、営業は屋外のみで、悪天候の日は開かない。シーズンは10月までとされていた。場所はPier 6の北西端、コロンビア・ストリート寄り。Grand Banksで知られるCrewの新作として、水辺好きのニューヨーカーの注目を集めている。
(内容は、Time Out New York、The Infatuation、Secret NYC、News 12 New Yorkなどの報道で一致している点をまとめたものです)







