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NYブロンクス、ハンツポイント青果市場の6.5億ドル計画頓挫を市議会が追及

ニューヨーク市議会は、アダムス前市政下で公表されたブロンクスのハンツポイント青果市場の6.5億ドル計画が頓挫した件で、マムダニ政権の当局者を問いただす方針です。メニン議長は同計画を「最重要課題」と位置づけています。

文・NBT編集部 · 2026-10-26

NYブロンクス、ハンツポイント青果市場の6.5億ドル計画頓挫を市議会が追及
Image: Hunts Point Produce Market

ニューヨーク市議会は、ブロンクスのハンツポイント青果市場をめぐる6億5000万ドル規模の計画が頓挫した問題で、マムダニ政権の当局者に説明を求める方針です。この計画はアダムス前市長の政権下で公表されたものでした。 市議会のジュリー・メニン議長は、この計画を「最重要課題(mission critical)」と表現しています。市議会は、取引がなぜ成立しなかったのか、今後どう進めるのかを、市当局の担当者に問いただすとみられます。公聴会の日程は示されていません。 ハンツポイント青果市場は、ニューヨーク市の青果流通の拠点です。30を超える青果商が入居し、いずれも代々続く家族経営の事業者だと紹介されています。通常栽培と有機栽培、定番と特産品まで幅広い果物と野菜を扱っています。 また、市場はシティ・ハーベストなどの団体と連携し、食料支援にも取り組んでいます。所在地はブロンクスのエッジウォーター・ロード772番地です。 日々の食卓やレストランの仕入れを支える市場だけに、施設の将来像は、ニューヨークの食の供給網を考えるうえで大きな意味を持ちます。日本食レストランや食料品店で働く人々にとっても、無縁の話ではありません。市議会での議論の行方は、今後の市の食料政策を見るうえでの注目点になりそうです。

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