デザイン・家具
NYのクリスティーナ・グラハレス・ギャラリーで、フェルナンド・マストランジェロの鏡「The Divide」
フェルナンド・マストランジェロの2026年作「The Divide」は、砂と粉末ガラスをブロンズミラーと組み合わせた一対の鏡。ニューヨークのクリスティーナ・グラハレス・ギャラリーで、Territoriesコレクションの一作として紹介されている。
文・NBT編集部 · 2026-11-07
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ニューヨークを拠点とするアーティスト、フェルナンド・マストランジェロの「The Divide」(2026年)が、マンハッタンのクリスティーナ・グラハレス・ギャラリーで紹介されている。同ギャラリーでは、作家の「Territories」コレクションの一作として位置づけられている。
素材は砂、粉末ガラス、ブロンズミラー。作家の公式サイトには、寸法が1点あたり幅36インチ、高さ70インチ、奥行き2インチと記されている。つまり高さ約178センチの縦長の鏡が、対になる形で構成されている。画像の題名表記も「The Divide (01,02)」となっている。
ギャラリーの紹介では、縁の部分にミネラル、砂、セメントを用いたと説明されている。銀引きのガラス面と、ざらりとした素材感の縁が組み合わさる点が見どころだ。鏡という機能的な形でありながら、壁面に掛ける彫刻のような存在感を持つ作品といえる。
マストランジェロは、砂や鉱物といった自然素材をアートやデザインの造形に取り入れてきた作家だ。公式サイトでは作品群を、Territories、Mirrors、Art Furniture、Side Tablesなどに分けて公開している。
価格は問い合わせ制。購入や詳細については、ギャラリーまたは作家サイトの問い合わせフォームから連絡できる。インテリアに彫刻性のある鏡を探している人や、コレクタブルデザインに関心のある人に向く一作だ。
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