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NYシビックセンター、ディンキンズ市庁舎の塔を無料公開「Centre 360」

ロウアー・マンハッタンのデイビッド・N・ディンキンズ市庁舎の頂部、地上約580フィートのクーポラを無料で公開する「Centre 360」。1914年以来初めて一般に開かれ、事前予約制で平日毎時出発、所要は約15分です。

文・NBT編集部 · 2026-11-03

NYシビックセンター、ディンキンズ市庁舎の塔を無料公開「Centre 360」
Image: a856-centre360.nyc.gov

ロウアー・マンハッタンのシビックセンターに立つデイビッド・N・ディンキンズ市庁舎(1 Centre Street)が、頂部のクーポラを一般公開しています。名称は「Centre 360」。市の行政サービス局(DCAS)が運営する無料の体験プログラムで、一般に開放されるのは1914年以来初めてです。2026年6月11日にスタートしました。

East view from the cupola over the East River and bridges
Image: a856-centre360.nyc.gov

地上約580フィート(公式サイトの数字)のバルコニーを一周でき、北にミッドタウンとエンパイア・ステート・ビル、東にイースト・リバーとブルックリン橋・マンハッタン橋、南に港と湾、西に裁判所群、ハドソン川を望めます。公式サイトは、晴れた日に見える対象としてクライスラー・ビル、ワン・ワールド・トレード・センター、ウールワース・ビル、市庁舎、ツイード・コートハウスなど計10か所を挙げています。この10か所を探すスマートフォン向けゲーム「Landmark Hunt」も用意されています。

Civic Fame, the gilded statue by Adolph Weinman
Image: a856-centre360.nyc.gov

建物はマッキム・ミード・アンド・ホワイト設計のボザール様式で、40の部署が入る市の庁舎として建てられました。地下鉄の路線の真上に建てられた米国初の政府庁舎とされています。塔の頂には、アドルフ・ワインマン作の高さ25フィートの金色の像「シビック・フェイム」が立ちます。バルコニーは、この像の真下に立てる唯一の場所だそうです。

West view from the cupola toward City Hall Park and One World Trade Center
Image: a856-centre360.nyc.gov

流れは、1階の「CityStore」で受付をし、写真付きIDを警備に提示、短い説明のあと、エレベーターで24階へ、さらに塔のエレベーターに乗り換えてクーポラへ上がります。1回の定員は8人、所要は上り下りを含め約15分で、予約は4人以内のグループまでです。

South view over Lower Manhattan and the harbor
Image: a856-centre360.nyc.gov

開催は月〜金の9時〜17時で、毎時0分に出発し、土日は休みです。入場は無料で、公式サイトから予約します。写真付きID、つま先の覆われた靴が必要です。18歳未満は大人の同伴と身長42インチ(約107cm)以上が条件。カメラとスマートフォンは使えますが、三脚とドローンは不可です。天候によっては上がれない場合があります。最寄りは4・5・6、J・Z、R・Wの各線のブルックリン・ブリッジ/シティ・ホール駅です。

CityStore entrance where Centre 360 visits begin
Image: a856-centre360.nyc.gov

場所

Google マップで開く公式サイト

開催日

6月11日(木)

時間

月〜金 9:00〜17:00(毎時0分出発)/土日休み

価格

Free (reservation required)