デザイン・家具

NYのAERINとKohlerが組む、デルフト着想のバス新コレクション「Fleurette」

Kohlerが、ニューヨーク発のライフスタイルブランドAERINの創業者エアリン・ローダーと組み、オランダの手仕事デルフト焼にヒントを得たバスルームコレクション「Fleurette」を発表。Artist Editionsプログラムの一環です。

文・NBT編集部 · 2026-10-17

バスルーム設備のKohlerが、美容・ライフスタイルブランドAERINの創業者であるエアリン・ローダーとのコラボレーションによる新コレクション「Fleurette」を発表しました。10月13日、Kohlerの公式Instagramで紹介されたものです。

着想源は、オランダの手仕事によるデルフト焼(デルフトウェア)です。Kohlerの説明によると、ローダーさんは青と白の色合いへの愛着を母親と祖母から受け継いだといいます。Fleuretteは、その思い入れをバスルームの空間に持ち込むコレクションとして位置づけられています。

このコレクションはKohlerの「Artist Editions」プログラムの枠組みで生まれました。同プログラムは、外部のクリエイターや作り手とともに特別なデザインを手がける取り組みで、今回はローダーさんがパートナーを務めた形です。

発売に向けて、Kohlerは投稿のなかでプロフィール欄のリンクから発売通知を受け取れると案内しています。AERINの公式アカウントも10月16日、花瓶を飾った自宅の写真とともに「thank you kohler」と添え、Kohlerへの謝意を投稿しました。

日本の読者にとっては、デルフト焼という青白の陶器の伝統が、洗面やトイレといった水まわりのデザインに結びつく点が興味深いところでしょう。AERINはニューヨークを拠点に展開するブランドで、今回の協業はその世界観をバスルームへ広げる試みといえます。販売店や価格などの詳細は、現時点で公式投稿には記されていません。