イベント · The Bronx

NYブロンクス植物園で初のディア・デ・ムエルトス、10月24・25日は人形行列も

ニューヨーク植物園(ブロンクス)で、今年初開催の「ディア・デ・ムエルトス」が11月2日まで開催中。マリーゴールドの小道、巨大カトリーナ、共同オフレンダのほか、10月24・25日の週末は午前11時〜午後3時にワークショップがあります。

文・NBT編集部 · 2026-10-21

NYブロンクス植物園で初のディア・デ・ムエルトス、10月24・25日は人形行列も
Image: @nybg

ブロンクスのニューヨーク植物園(NYBG)で、今年から新しい催し「ディア・デ・ムエルトス(死者の日)」が始まりました。会期は10月3日から11月2日までです。公式ページによると、鮮やかなマリーゴールドの花と、来場者が参加する共同のオフレンダ(祭壇)を通じて、記憶と生命、再生を祝う内容です。

Pink cut-metal skull panel among flowers at NYBG's Día de los Muertos trail
Image: @nybg

見どころは、色とりどりの花で飾られた巨大なカトリーナ(骸骨の貴婦人)と、美しく並べられたカラベラ(骸骨)、そして「やさしい精霊のガイド」が案内する小道です。会場はエヴェレット・チルドレンズ・アドベンチャー・ガーデンを中心に、頭上にはパペル・ピカド(切り紙の旗飾り)が揺れ、周囲では秋の紅葉やカボチャも楽しめます。

Orange marigolds in bloom at NYBG
Image: @nybg

共同オフレンダでは、亡くなった大切な人の写真や思い出を書いたメモを飾れます。ただし、置いたものは作品の一部となり返却されません。食べ物とろうそくの持ち込みは禁止です。

10月24日と25日の週末は、午前11時から午後3時まで、ブロンクス在住のティーチングアーティスト、ブランカ・アメスクアさんのワークショップがあります。メキシコの伝統的な切り紙「パペル・ピカド」でミニ旗飾りを作るほか、身につけて持ち帰れるシルクフラワーも作れます。同じ日の午前11時、正午、午後1時には、入口付近でフォークミュージックの演奏もあります。出演はNYを拠点にベラクルス州のソン・ハロチョを広める「Son Pecadores」です。

人形の行列「Procession of Puppets」は、国際的に知られるアーティスト、ルクレシア・ノヴォアさんによる手作りの巨大な人形が園内を巡る企画で、日時は限定されています。見出しの内容にあるオオカバマダラ(モナーク)の人形パレードも、この週末に園内で行われると紹介されています。11月1日の午後2時にはパレードがあります。11月1日と2日は、トレイルとアドベンチャー・ガーデンが午後5時に閉まります。

入場にはチケットが必要で、公式サイトで購入できます。

場所

Google マップで開く公式サイト

会期

10月24日(土)〜10月25日(日)

時間

10月24・25日:ワークショップ11:00〜15:00演奏11:00・12:00・13:00。パレードは11月1日14:00