マーケット · Long Island City
NYロングアイランドシティで植物マーケット、Culture Lab LICで10月18日開催
10月18日、ニューヨーク・ロングアイランドシティのCulture Lab LICで「NYC Plant Market」が午後1時から7時まで開かれた。数十の出店者が植物や陶器、ファイバーアートを販売し、植物交換会と無料の相談コーナーも設けられた。
文・NBT編集部 · 2026-10-16

10月18日の日曜日、ニューヨーク・ロングアイランドシティのアートスペース「Culture Lab LIC」で、植物マーケット「NYC Plant Market」が午後1時から7時まで開かれた。会場は46th Avenue沿いにある。

このマーケットは、デザイン会社Corse Designが、会場のCulture Lab LICと協力して運営するコミュニティ発の取り組みだ。市内の植物店、独立系の生産者、小規模な園芸農家に声をかけ、月に1度、厳選した出店者を集めて開いている。珍しいアロイド(サトイモ科)の仲間から初心者向けの観葉植物、手作りの陶器の鉢まで幅が広い。主催者は、都市の緑化を祝い、ニューヨーカーと自然をつなぎ直す場にしたいと説明している。

この日は数十の出店者が並び、植物のほか陶器やファイバーアートも売られた。プログラムは2つ。ひとつは来場者どうしが植物を持ち寄って交換するコミュニティ・プラント・スワップ。もうひとつは、育て方の疑問に答える無料の「プラント・クリニック」だ。

入場は無料で、運営を支えるための少額の寄付が呼びかけられている。基本は屋外のイベントで、日によっては、Culture Lab LICで開催中の展覧会の都合に応じて、限られた屋内スペースが使える。犬はリード着用で同伴できる。出店料は2026年シーズンで1区画85ドル、2区画160ドルと低めに設定され、新規事業者にも参加しやすいようにしている。
会場の写真では、ギャラリーの壁に絵画が並ぶ空間に、モンステラやポトスなどの鉢植えが置かれていた。吊り鉢の植物や色とりどりの小さな鉢を扱う売り場にも人が集まっていた。園芸好きの日本の読者にとっては、ギャラリーでアートと植物を一度に楽しめる、ニューヨークらしい催しだったといえる。







