デザイン・家具
Karimoku「御宿MAS」西麻布で10/20まで、ヒノキの宿を再現
カリモクの家具ブランドMASが、Karimoku Commons Tokyo 1階ギャラリーを架空の日本の宿に仕立てた展覧会。ヒノキの空間に、NEW LIGHT POTTERY、尚紙、SEKISAKAらの作品が並ぶ。入場無料、会期は10月20日まで。
文・NBT編集部 · 2026-10-18

カリモクの家具ブランド「MAS」が、西麻布のKarimoku Commons Tokyo 1階ギャラリースペースで開いている展覧会「御宿MAS」。ギャラリー全体を架空の日本の宿に見立て、家具と工芸を一つの空間として見せています。会期は2026年9月19日から10月20日までです。

空間を彩るのはヒノキです。公式Instagramによると、美しい木目と自然素材ならではの温かみが魅力で、光の当たり方で表情が変わるといいます。展示写真には、ヒノキの箱型の照明が畳の部屋や本棚の上でやわらかく光る様子や、棚に並ぶ小さな紙の動物の置物が写っています。

会場では、多様な日本の作り手の作品を、それぞれの個性を生かしながら家具と組み合わせています。協賛はNEW LIGHT POTTERY、尚紙(Nao Tesuki Washi)、SEKISAKA、sheep_candle、_sinso__。協力にはikehiko、嶋ゞ、日本草木研究所が名を連ねます。展覧会のディレクションとグラフィックはhikw__h、空間ディレクションはwatarukumanoが担当しました。

来場者の荷物置きには、デザイナー藤城成貴さんの「SF Basket 01」が使われています。大きなリュックも入るサイズで、スタッキングもできるため、使わないときは場所を取りません。木の枠にテープ状の布を編み込んだ造りで、会場の空間になじむ佇まいです。
会期中の特定の金曜には、嶋ゞのお菓子と日本草木研究所のお茶のペアリングも催されました。お菓子は各日先着20個の限定でした。最後の金曜は10月16日で、すでに終了しています。
開館は13:00から18:00、日曜休館、入場無料。会期は10月20日(火)までです。主催はカリモクです。
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