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NY全5区で開催、car-free のハロウィン「Trick-or-Streets」が10月31日に最終日
NY市交通局(DOT)の「Trick-or-Streets」は5年目。10月を通じ、5区のオープンストリートやプラザを無料のハロウィン会場に変え、ライブやトリック・オア・トリート、MAS主催の散策ツアーを実施し、31日に締めくくった。
文・NBT編集部 · 2026-10-14

ニューヨーク市交通局(NYC DOT)が毎年行うハロウィン企画「Trick-or-Streets」が、5年目となる今年も10月いっぱい開かれ、10月31日のハロウィン当日に最終日を迎えた。車を締め出したオープンストリートやプラザなど、市内5区の通りが、収穫祭とハロウィンをテーマにした歩行者向けの会場に変わった。参加は無料で、インタラクティブなパフォーマンスやライブ、体験型のアクティビティが各地で用意された。

企画の狙いは、1年でも指折りに街路が混み合うハロウィンの夜とその前の期間に、歩行者のためのスペースを増やすことだ。市の路上イベント許可局(SAPO)やNYPDなどと連携し、地元団体が運営する形で実施された。

目玉となる「シグネチャーイベント」は、ブルックリンのフラットブッシュにあるヒレル・プラザ(10月22日)、スタテンアイランドのウォーター・ストリート(10月24日)、クイーンズのオースティン・ストリート(10月25日)、マンハッタンのキャナル・ストリート(10月28日)、ブロンクスのジェームズ・ボールドウィン・プラザ(10月31日)の5か所。交通局はMunicipal Art Society(MAS)と組み、多くの会場で事前登録制の無料ガイドツアーを実施した。フラットブッシュの「Little Monsters, Big City」、フォレストヒルズの「Edible Urban Forest」、キャナル・ストリートの「Halloween Tree Walk」など、地区の歴史や建築、公共空間を歩いて学ぶ内容だった。

このほか、交通局のStreet Labが市立学校と組み、ブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズの学校で、ハロウィンをテーマにした遊びや創作活動を行った。パートナーイベントも多彩で、10月17日のタンプキンズ・スクエアの犬のハロウィンパレード(36回目)、24日の第41回ブロンクス・ハロウィンパレード、31日にはダンボのワシントン・ストリートやアッパー・ブロードウェイのフォールフェアなど、各地でブロックパーティやパレードが開かれた。いずれも天候などにより遅延や中止となる場合があるとされていた。

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