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NYシティマラソン11月1日、ブロンクスのコースを15年ぶりに変更

11月1日開催のTCSニューヨークシティマラソンは、20〜21マイル付近のブロンクス区間を2011年以来初めて変更する。ターンは7回から5回に減り、住民のスーパーや店への出入りも守られる。五区周回形式は50周年を迎える。

文・NBT編集部 · 2026-10-22

TCSニューヨークシティマラソンが、11月1日(日)に開催される。スタートはスタテンアイランドのヴェラザノ・ナローズ橋、フィニッシュはセントラルパーク。今年はコースが約15年ぶりに変わる。前回の変更は2011年だった。

変わるのは、ブロンクスのモットヘイブン地区を通る20〜21マイル(約32〜34km)の区間だけだ。従来は橋を渡ったあと、モリス・アベニューを北上してイースト140丁目を左折し、続けてライダー・アベニューを左折するなど、ブロック沿いを回り込むように走っていた。この区間のターンは計7回。6sqftによると、スーパーのウェスタン・ビーフとコインランドリーがあるブロックが日曜の朝に塞がれ、約1,800戸のパターソン・ハウスの住民は通りの反対側に出にくくなっていた。

新コースでは、イースト135丁目を進み、アレキサンダー・アベニューを右折する。141丁目で左折してサード・アベニューに入り、138丁目を右折してマディソン・アベニュー橋からマンハッタンへ戻る。ターンは5回に減る。

主催のニューヨーク・ロード・ランナーズ(NYRR)のレースディレクター、テッド・メテラス氏は、変更の主な理由は地元の店への出入りを回復することだと説明している。ブロンクス出身の同氏は、この一帯はフードデザート(生鮮食料品店が少ない地域)だと述べた。近年は住宅地としての性格が強まり、日曜は買い物に出る人が多いことも理由に挙げた。市とNYPDに示した2案のうち1つが承認された。コースの再認証の時期にあわせた変更だ。

今年は、現行の五区周回コースが始まって50周年にあたる。1970〜75年はセントラルパークを4周強する形で、1976年に5つの区を巡る現在の形式になった。スタテンアイランド、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、マンハッタンの全区を通る点は変わらない。

関連の予定もある。前日の10月31日には、NYRRのアボット・ダッシュ5Kがニューヨークで開かれる。2025年大会の完走者は5万9,000人超。NYRRは2027年大会の出走枠100人分を、初めて1回の抽選で提供している。スタート村には、セラピー動物団体ニューヨーク・セラピー・アニマルズの犬たちも戻ってくる。

(内容は、6sqft、Marathons.com、Time Out New Yorkなどの報道で一致している点をまとめたものです)

開催日

11月1日(日)

時間

2026年11月1日(日)。スタートはヴェラザノ・ナローズ橋フィニッシュはセントラルパーク