展覧会 · Lower East Side
NYロウアー・イースト・サイドでライアン・マクギンレー企画「All About Alana」
ニューヨークのロウアー・イースト・サイドにあるRectangle Roomで、ライアン・マクギンレーが企画したグループ展「All About Alana」が11月15日まで開催中。俳優・モデル・ミュージシャンのアラーナ・ジェシカ・マーティンを、NY拠点の30人超の写真家が撮り下ろした。
文・NBT編集部 · 2026-10-17
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ロウアー・イースト・サイドのエルドリッジ・ストリートにある展示スペース「Rectangle Room」で、グループ展「All About Alana」が開かれている。会期は10月15日から11月15日まで。企画を手がけたのは、写真家のライアン・マクギンレーだ。
被写体は、俳優でモデル、ミュージシャンでもあるアラーナ・ジェシカ・マーティン。主催者は彼女を「ニューヨークのイット・ガールの一人」と紹介し、古代ギリシャ以来、芸術家が常にミューズを求めてきたことになぞらえている。展覧会は、一人のスターが写真家の視点を通してどんな感性を形づくれるのかを探るもので、世代を超えたニューヨーク拠点の写真家30人以上が、それぞれ異なるスタイルや状況でアラーナを撮影した。その積み重ねが、彼女の「広がり続ける神話」を際立たせるという。
参加者にはラミー・アーメド、ダニエル・アーノルド、ダニエル・レヴィット、サム・ペン、アリエル・サドク、リッチー・シャザム、クリフォード・プリンス・キング、ケイド・カラン、ユキ・ジェームズなどが並び、企画者のマクギンレー自身の作品も含まれる。リストはほかに、チャールズ・シーザー、ジョナ・ホダリ、マーカス・マドックスら計31名。
マクギンレーはニューヨーク在住の写真家で、初期にはスケートボードやグラフィティ文化と、クィアの視点が交わる場面を撮影した。ここ10年以上は米国各地をロードトリップし、アメリカの風景のなかに人間の身体を置く作品を発表している。
会場のRectangle Roomは、ティム・バーバーが立ち上げ運営する、現代写真を中心にした展示スペース兼書店。フィルムラボ「Primary Photographic」の店内にあり、現像、スキャン、レタッチ、プリント、暗室サービスを提供する同ラボの空間を共有している。オープニング・レセプションは10月15日に行われた。営業時間は月〜金が9:30〜18:30、土曜が10:00〜18:00。問い合わせはrectangleemail@gmail.comまで。







