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NYチェルシーのFair Warningで奈良美智「In the Milky Lake」公開、オークション出品作で最大
チェルシーのオークションハウスFair Warningで、奈良美智の2011年作「In the Milky Lake / Thinking One」を11月6日から公開。オークションに出た同作家の作品で最大の一点で、競売は11月19日、予想落札額は約1,500万ドル。
チェルシーのウェスト22丁目534番地にあるオークションハウス「Fair Warning」が、奈良美智の2011年作「In the Milky Lake / Thinking One」を競売に先立って一般公開する。サイズは約102×71インチ(縦横およそ259×180センチ)。これまでオークションに出た奈良作品のなかで最大とされる一点だ。
初日の11月5日は18時から20時までオープニングレセプションが開かれる。一般公開は翌6日から19日まで。会期の最終日にあたる19日にはニューヨークで競売が行われ、予想落札額は約1,500万ドルとされている。
会場のFair Warningは、クリスティーズで戦後・現代美術部門のチェアマンを務めたロイック・グーゼールが創設した。出品は一度に一点のみという形式で、入札はアプリ上のライブオークションで行い、最高値をつけた人が落札する。参加はメンバー限定で、アプリから「パドル」を申請して加わる仕組みだ。
奈良美智は、大きな瞳の子どもを描いた作品で世界的に知られる日本の作家。2011年に描かれた本作を、ギャラリー街チェルシーで実物の大きさのまま見られる機会は、日本のアートに関心のある在住者にとっても見逃しにくい。レセプションは夜の開催なので、仕事帰りに立ち寄りやすい。会期は2週間あまりと短く、競売当日の19日まで公開が続く。







