展覧会 · Central Harlem

NYハーレムのスタジオ・ミュージアムで10代17人の写真展

ニューヨーク・ハーレムのスタジオ・ミュージアムで、ティーン向けプログラム「Expanding the Walls」の17人が撮影した写真展が2027年1月31日まで開催中。街の風景と家の中の時間を捉えた作品が並びます。

文・NBT編集部 · 2026-11-02

ハーレムのスタジオ・ミュージアム・イン・ハーレムで、「Through Motion and Repose: Expanding the Walls 2026」が2027年1月31日まで開かれています。同館の10代向けの看板プログラム「Expanding the Walls: Making Connections Between Photography, History, and Community」の今年の参加者17人による写真展です。

テーマは「動」と「静」。ニューヨークで育つ若者としての体験の土台にある二つの要素を、街のにぎやかな場面と、家の中のごく私的な瞬間の両方から見つめています。身近な物や場所、家族や親しい人にぐっと寄って、細部をやさしく写し取った作品があります。一方で、ぼかしや柔らかなピントを使い、路上や地下鉄、建築を行き交う都市の流れを表した作品もあります。好奇心と丁寧な観察から生まれた写真が、二つの力のあいだの緊張を映し出します。

出品作家は、Agnes Baidoo、Angel Torres、Christopher Soriano、Fairooz Ahamed、Isabella Amankwa-Jones、Ismael Parache Henry、Janelly Rosendo、Jony Pineda Feliz、Jordyn Vargas、Keyaris Canty、Lalah Harper、Nathaly Lopez Alvarez、Nyasia Massey、Rijika Chowdhury、Stephanie Muñoz、Valentina Megraw、Yoselyn Luceroの17人です。会場に並ばない写真や作家の紹介を載せたオンライン展(expandingthewalls.studiomuseum.org)も公開されています。

スタジオ・ミュージアムは、アフリカ系の作家とその影響を受けた作品を扱う美術館で、125丁目の新館で運営されています。入館料は寄付制の目安額で、大人16ドル、シニア(65歳以上)・学生・障害のある来館者は9ドル、16歳以下は無料です。毎週日曜は「Studio Sundays」として全員無料です。開館は水・木・土・日が11時から18時、金曜は11時から21時で、月・火は休館です。

(内容は、All About Photo、Lepetitjournal.com New Yorkなどの報道で一致している点をまとめたものです)

場所

Google マップで開く公式サイト

時間

水・木・土・日 11:00–18:00金 11:00–21:00月・火休館。展覧会は2027年1月31日まで

価格

Pay-what-you-can; suggested $16 adults, $9 seniors/students/visitors with disability, free for ages 16 and under; free Sundays