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NYユニオンスクエアでアーバンワールド映画祭30回、10月18日に閉幕

マルチカルチュラルな映画人を支援するアーバンワールド映画祭が、10月14〜18日にユニオンスクエアのRegal Union Squareで第30回を開催した。無料のスポットライト上映2本も組まれていた。

文・NBT編集部 · 2026-10-17

NYユニオンスクエアでアーバンワールド映画祭30回、10月18日に閉幕
Image: urbanworld.org

アーバンワールド映画祭(Urbanworld Film Festival)は2026年10月14日から18日まで、マンハッタンのユニオンスクエアにあるRegal Union Squareを会場に、第30回として開かれた。公式サイトは今年の合言葉を「ROAD TO 30」と掲げ、30周年に向けた節目の年として位置づけていた。

Still from Tulsa King, a man in a striped jacket on a floral sofa
Image: urbanworld.org

主催のUrbanworld Foundation Inc.は501(c)3の非営利団体で、多文化コミュニティの存在感と影響力を映画やクロスプラットフォームのメディアの中で高めることを使命としている。映画祭と併せて、Innovation Summitも同団体の看板事業として紹介されている。プログラムは、プレミア上映と各種上映、映画制作者同士の交流の場、パーティやイベントで構成されていた。創設パートナーはHBO、プレステージ・パートナーはWarner Bros. Discoveryだった。

10月17日(土)には、入場無料のスポットライト上映が2本あった。午後4時からは「Forests of the First Stewards」で、東海岸プレミアとなる。ネイティブアメリカンのメノミニー族が、古くからの伝統から現代の管理まで続けてきた持続可能な林業を追ったドキュメンタリーだ。午後5時45分からは「Tulsa King」の上映で、出演のジェイ・ウィルが来場した。25年の刑務所生活を終えたドワイト“ザ・ジェネラル”マンフレディがタルサに送り込まれ、思いがけない仲間を集めていく物語である。チケットはオンラインのEventiveで案内されていた。

公式サイトには、リサ・コルテス(Cortés Filmworks社長)の「この映画祭ほど私たちのコミュニティを前進させたものはない。大切なのはアクセスだ」という言葉が掲載されている。過去の参加者としてはエイヴァ・デュヴァーネイやネルソン・ジョージらの名前も挙がっており、独立系の作り手が集う場としての歩みがうかがえる。映画祭は10月18日の日曜日で閉幕した。

会期

10月14日(水)〜10月18日(日)

状況

この催しは終了しました

時間

2026年10月14〜18日。スポットライト上映は10月17日(土)午後4時・午後5時45分(東部時間)

価格

Spotlight Films on Oct 17 were free to attend; passes and tickets sold separately