新店 · Williamsburg
NYウィリアムズバーグにBar Susanne、地元産シーフードのローバー
ブルックリン・ウィリアムズバーグのウォーターフロントに5月15日オープンしたBar Susanne。シェフのジャッキー・カルネージが、ニューヨーク近海の魚介を使ったローバーとパッションフルーツのセビーチェ、ロウABVの一杯を出す。

Bar Susanneは、ブルックリン・ウィリアムズバーグのリバー・ストリート6番地、ドミノ・パークの南端近くに2026年5月15日にオープンしたレストラン兼カクテルバー。店は自らを「ブルックリンのウォーターフロントで地元の魚介を紹介するローバー」と説明し、「ちょっと楽しい時間も過ごせる場所」とも添えている。席数は75。琥珀色の灯り、窓一面の自然光、再生オークの床が落ち着いた雰囲気をつくり、壁にはオーナーのマリサ・マディ・リポーと母親の絵が並ぶ。

オーナーはリリアやオクソモコなどの内装を手がけ、ジェームズ・ビアード賞にノミネートされたデザイナーのマシュー・マディと、パートナーのマリサ。厨房を率いるのは、ケロッグス・ダイナーやヌーラで知られるシェフ、ジャッキー・カルネージだ。ケロッグスで2年過ごした後、「もっと伝統的な厨房に戻りたかった」と彼女は話し、地元の魚介を前面に出せる点にこの店への思い入れを語っている。

食材はロングアイランド北岸のノースフォークなど、ニューヨーク周辺の水域から。入口には貝類や甲殻類が並び、生牡蠣はハーフシェルで供される。代表的な一皿は、パッションフルーツのアグアチレに浸したマテ貝のセビーチェ。ほかにエビ殻から作るアイオリを添えたシュリンプカクテル、ココナッツとジュゴ・ベルデのピクルスムール貝、ピクルスにした唐辛子が効いたクラブサラダ、キャビアサービス、グリルしたイカ、ヒラメのミラノ風、ローストチキンなど。肉料理やバーガーもあり、デザートも用意されている。

ドリンクを担当するのはミロス・ジカ。マティーニやアガベ系のカクテル、店のシグネチャー、低アルコール(ロウABV)の選択肢が並び、ニューヨーク州産ワインも扱う。

営業は火〜金が17〜23時、土日が11〜23時。予約はOpenTableで受け付け、貸切はウェブサイトの「Events」から問い合わせられる。隣の8 River Streetには同じチームのCafe Susanneがあり、日〜木は8〜20時、金土は8〜21時。コーヒーやカクテルを出している。

(内容は、Brooklyn Magazine、Greenpointers、WhatNow、DiningOutなどの報道で一致している点をまとめたものです)








