新店 · SoHo
NYソーホーの新店Or'esh、石炭の直火で焼く地中海料理
ソーホーのウェスト・ブロードウェイ450番地にある地中海料理店Or'esh。ミシュラン星付きのナダブ・グリーンバーグ氏が率い、石炭の直火でレバント風の魚介、肉、ユニオンスクエア青果市場の野菜を調理する。

Or'esh(オーレシュ)は、ソーホーのウェスト・ブロードウェイ450番地にある地中海料理レストランです。店名は「光と火」に由来し、石炭を使った直火調理を軸に、素材そのものの良さを引き出す料理を出します。公式サイトでは「モダン・メディテレーニアンのライブファイア料理」と紹介され、率いるのはミシュランの星を持つシェフ、ナダブ・グリーンバーグ氏です。ロゴ表記から、レストラン運営はCatch Hospitality Groupの系列とわかります。

料理のインスピレーションは東地中海のレバント地方にあります。メニューの柱は、新鮮な魚介、炎でさっと香りをつけた肉、そしてユニオンスクエア・グリーンマーケットから仕入れる季節の野菜の三つです。店が公開している写真には、串に刺して焼いた料理が赤い背景の上に並び、焼き目のついた肉や魚、野菜の串が色絵の皿に盛られていました。炭火で焼いた串料理が店の個性を示す一例といえそうです。
グリーンバーグ氏は公式サイトで、この店は人と文化、そして食材そのもののつながりの上に成り立っていると語っています。地中海は人が集まって食べる場所であり、レバントでは石炭で調理することが日常の一部で、その火とのつながりがメニュー全体を貫いているという考えです。
予約は公式サイトのフォームからDoorDash経由で申し込めます。サイトにはVIPアクセス用のSevenRoomsのリンクもあります。10名以上の団体から貸し切りまで、プライベートイベントは専用フォームから問い合わせを受け付けています。連絡先の電話番号は212-292-8999です。
日本の読者にとっては、炭火焼きという身近な調理法を、中東・地中海の食文化とニューヨークの市場の野菜で組み立て直した店として興味深いでしょう。ソーホーで魚介や肉の直火料理を味わいたいときの選択肢になります。







