新店 · East Village
NYユニオンスクエアのタイムアウト・マーケット、7キッチンとバーが集う
ニューヨークのユニオンスクエア近く、イースト14丁目124番地にあるタイムアウト・マーケット。7つのキッチンとバー、ステージを備え、席数は約300でテラスが約70。タイ料理やスマッシュバーガー、ジャークBBQなどが並ぶ。
文・NBT編集部 · 2026-10-19
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ニューヨークのユニオンスクエアに近いイースト14丁目124番地に、フードとカルチャーを集めた「タイムアウト・マーケット」の新拠点がある。2025年9月下旬にオープンした施設で、同ブランドにとって世界で13番目、ニューヨークでは2019年開業のダンボ店に次ぐ2店目にあたる。ダンボ店が約2万4000平方フィートなのに対し、こちらは約1万平方フィートと小ぶりで、運営側は初の「ネイバーフッド型」マーケットと位置づけている。入っているのは「ゼロ・アーヴィング」と呼ばれるオフィスビルの1階だ。

館内には7つのキッチンとバー、ステージがあり、共有テーブルを中心に約300席を用意する。そのうち約70席はテラスの屋外席。バーではカクテルやクラフトビール、ワイン、ノンアルコールの飲み物を出す。

公式サイトで紹介されている店は多彩だ。クラム・ライ・タイは、バンコク育ちのシェフが手がけるタイ料理で、直火で焼いた豚肉のバオ、コンフィチキンのカオソーイ、ハジャイ風フライドチキン、パッシーユを出す。スマッシュドは、NYのスマッシュバーガーブームを引っ張ってきた店のひとつで、ヴィーガンバーガーもある。ジェイスBBQはトバゴ出身のオーナーによるカリブ風バーベキューで、パッションフルーツソースをかけたブリスケットやジャークウィングが看板。マリポサ・タケリアはユカタン出身のシェフによる西海岸スタイルのメキシカンで、ストリートタコスやスキニーブリトー、手作りタマレが並ぶ。BKLYNワイルドは植物中心のボウルやヴィーガンのチリチーズラップが中心だ。
2026年5月22日には、スマッシュドと同じチームによるザ・ロティサリー・ハウスが加わった。ハーブでマリネしたロティサリーチキン(4分の1羽か半羽)やニューヨークストリップのステーキフリット、ヌテラバナナのクレープを提供し、平日ランチ向けにチキンまたはステーキのサンドイッチが14ドルで用意されている。
開業時には、クワメ・オヌワチのパティ・パレスやインド系のケバブワラ、ブールーの菓子店エピスリー・ブールーのペストリーなども案内されていた。なお、同ブランドは大阪にもマーケットを構えており、日本にも縁がある。営業は日曜〜木曜が午前11時〜午後10時、金・土が午前8時〜午後11時。
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