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NYセントラルパークの紅葉トラッカー、19,000本を見守る樹木医が更新
セントラルパーク・コンサーバンシーの紅葉トラッカーは、園内約19,000本の木を手入れするアーボリスト(樹木専門家)が更新するライブマップ。各エリアを4段階で示し、色づきの見頃に合わせた散策計画に役立つ。
文・NBT編集部 · 2026-10-17

セントラルパークを管理する非営利団体セントラルパーク・コンサーバンシーが、公式サイトで「Fall Foliage Tracker(紅葉トラッカー)」を公開している。園内の紅葉の進み具合をひと目で確かめられるライブマップで、更新するのは、公園にある約19,000本の木の世話をしているアーボリスト(樹木の専門家)たちだ。毎日木々を見ている人たちの目で状況が反映される点が特徴といえる。

マップでは、エリアごとの状態が「No Change(変化なし)」「Changing(色づき中)」「Peak(見頃)」「Post-Peak(見頃を過ぎた)」の4段階で示される。いま一番きれいな場所へ向かうなら「Peak」のエリアを選び、まだ「Changing」の場所は数日後に回す、といった組み立て方ができる。

公式Instagramは10月19日、園内の紅葉が本格的に色づき始めたと投稿した。リール動画では、アーボリストのカレンナさんと主任アーボリストのブレイディさんがノース・メドウに立ち、公園内でお気に入りの色づいた木を紹介している。投稿ではトラッカーと、無料のFall Guide(秋のガイド)をプロフィールのリンクから見られると案内している。
トラッカーが載るFall Guideのページには、秋のイベントも並ぶ。「セントラルパーク・ファームスタンド」は10月31日までの毎週土曜に開かれ、旬の新鮮な農産物が公園内で買える。紅葉散策とあわせて立ち寄れる企画だ。同じページでは、コンサーバンシー・ショップの秋向け商品として、暖かい重ね着、トートバッグ、公園にちなんだTシャツなども紹介されている。
写真を撮る人向けには、@CentralParkNYCをタグ付けして投稿すると、公園のSNSで紹介されるチャンスがあるという呼びかけもある。公式の最近の投稿でも、紅葉の写真やスケッチ、野生動物の写真を寄せた来園者が紹介されている。
コンサーバンシーは1980年からセントラルパークの管理に携わってきた団体で、事務所は717 Fifth Avenueにある。マップの表示は公式サイトのFall Guide & Foliage Trackerのページで見ることができる。ニューヨークらしい秋の景色を探す日本からの旅行者や在住者にとって、広い公園のどこへ行くかを決める手がかりになる。
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