イベント · East Village
NYイーストビレッジで、五感でたどるニューヨーク展「Sense & the City」
イーストビレッジのCity Lore Galleryで、約200のNYの場所を写真、文章、香りの試し紙、触れる展示、クイーンズの音を鳴らすピアノで紹介する体験型展。2027年1月18日まで、土日の正午から午後6時に開く。
文・NBT編集部 · 2026-10-20
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イーストビレッジのCity Lore Galleryで、「Sense & the City: Exploring New York City Through the Five Senses」が始まった。会期は2027年1月18日まで。ニューヨークの文化を記録し続けてきた非営利団体City Loreの創設40周年を飾る企画で、都市を目で見るだけでなく、嗅ぎ、触れ、聴いて味わう構成になっている。
取り上げるのは、市内およそ200か所。写真と文章の抜粋で場所の記憶を伝えるほか、香りを染み込ませた紙片で空気そのものを再現し、手で触れられるオブジェが街の質感を伝える。会場にはクイーンズの音を宿したピアノも置かれ、街の響きを自分の指で奏でられる。ガイドブックでは拾いきれない、路上の匂いや雑踏の音といった日常の感覚に焦点を当てているのが特徴だ。
会場は56 East 1st Street。開くのは土曜と日曜の正午から午後6時で、平日は休み。初日の10月8日には夜6時から8時にオープニングの催しが開かれた。
ニューヨークに暮らす人にとっては、毎日通り過ぎている場所を別の感覚で捉え直す機会になる。週末にイーストビレッジを歩くなら、街歩きの合間に立ち寄りたい展示だ。





