展覧会 · Marian Goodman Gallery · Tribeca
ナイリー・バグラミアン「nameless」展、マリアン・グッドマン・ギャラリーで開催
彫刻、インスタレーション、ドローイング、写真を横断するナイリー・バグラミアンの個展「nameless」が、トライベッカのマリアン・グッドマン・ギャラリーで2026年11月11日から2027年1月16日まで開かれる。
文・NBT編集部 · 2026-10-16

マリアン・グッドマン・ギャラリーのニューヨーク店(385 Broadway、トライベッカ)で、ナイリー・バグラミアンの個展「nameless」が2026年11月11日から2027年1月16日まで開催される。
バグラミアンは彫刻、インスタレーション、ドローイング、写真と複数のメディアで制作するアーティストだ。作品の関心は、言語や歴史、現在といったものに対する時間的、空間的、社会的な関係にある。作品の形は、置かれる場所の条件や、用いるメディア固有の前提に応じて立ち上がってくる。
こうした構造物は、場所に対して開かれた対話を生み出す可能性を持つ。あるいは、物とその意味との間に固定された結びつきをほどく働きをする。つまり、彫刻を「何かを表すもの」として完結させるのではなく、見る人や空間との関係のなかで意味が動き続ける状態を作ることが、彼女の制作の軸にあると言える。
今回の展覧会タイトル「nameless」(名前のない)は、物と名称、物と意味の関係を問い直す彼女の姿勢と響き合う言葉だ。展示される作品の点数や具体的な内容は公式ページには示されていないが、ギャラリーの空間でそれらの形がどのように現れるかが見どころとなる。
マリアン・グッドマンはニューヨークのほかパリとロンドンにも拠点を持つ国際的なギャラリーで、ニューヨーク店の開館時間は火曜から土曜の午前10時から午後6時。トライベッカ周辺のギャラリー巡りの一環として立ち寄りやすい立地にある。
- 状況
- これから
- 会期
- 11月11日 – 1月16日
- 作家
- Nairy Baghramian
- 会場
- Marian Goodman Gallery
385 Broadway, New York, NY
Google マップで開く - 開館時間
- 火〜土曜 10:00〜18:00
- 見どころ
- 彫刻・インスタレーション・ドローイング・写真を横断する作家の個展
- 場所の条件に応答して形が生まれる作品のあり方
- 物とその意味の結びつきを問い直す「nameless」というタイトル





