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NYボーラムヒルのRouletteで、ナジ・アリのハンダラ追悼コンサート

ブルックリン・ノマズが10月18日、ボーラムヒルのRouletteで開催。ナジ・アリの風刺画100点をアニメーションで映し、9人編成のアンサンブルが12曲を演奏した。ゲストの詩人モサブ・アブ・トハが詩を朗読した。

文・NBT編集部 · 2026-10-14

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NYボーラムヒルのRouletteで、ナジ・アリのハンダラ追悼コンサート
Image: thebrooklynnomads.com

10月18日(日)、ブルックリンのボーラムヒルにある会場Roulette(509 Atlantic Ave)で、アラブ音楽をルーツとするバンド The Brooklyn Nomads が「Palestine Will Be Free: The Story of Hanzala」を上演した。パレスチナの風刺漫画家ナジ・アリを追悼するコンサートである。

ナジ・アリは1969年から、裸足で後ろ手を組み、こちらに背を向けた10歳の少年を描き始めた。少年の名はハンダラ。パレスチナが解放されるまで大きくならない、と語られている。アリは1987年にロンドンで暗殺されたが、ハンダラは今も10歳のままだ。

舞台では、アリの作品100点をアニメーションにして映し出し、その下で9人編成のアンサンブルが12曲を演奏した。曲は子ども時代、自由、帰還をテーマにし、1948年から現在までをたどる選曲だった。音楽の合間には、パレスチナの解放運動に関わった人物たちの記録映像が挟まれ、ゲストアーティストのモサブ・アブ・トハ(Mosab Abou Toha)が詩を朗読した。主催者は、祖父母からこれらの歌を教わった人と初めて聴く人が隣り合って座り、最後には全員で歌う夜になると紹介していた。

開場は午後6時、開演は午後7時。チケットは35〜175ドルで、収益の一部はAnera、Gaza Soup Kitchen、The People's Forumの支援に充てられた。会場にはステップのない入口と車椅子席、舞台脇のCART字幕、補聴支援の受信機、静かに過ごせるリラックスエリアが用意された。最寄りはAtlantic Ave–Barclays Center駅で、徒歩約2分。

ブルックリンを拠点にアラブの伝統音楽を現代的に演奏するバンドによる企画で、公演はすでに終了している。同プロジェクトの詳細は公式サイトのHanzalaページに掲載されている。

場所

Google マップで開く公式サイト

開催日

10月18日(日)

状況

この催しは終了しました

時間

2026年10月18日(日)開場18:00/開演19:00(終了)

価格

$35–$175