新店 · Lower East Side

NYローワー・イースト・サイドにワインバー「Crybaby」、ジュラとサヴォワを軸に

ニューヨークのローワー・イースト・サイド、バワリー153番地にワインバー「Crybaby」が開店。フランスのジュラとサヴォワのワインを軸に、アフタースキー文化を下町へ持ち込む約70席の店です。

文・NBT編集部 · 2026-10-21

Crybabyは、ローワー・イースト・サイドのバワリーとブルーム・ストリートの角、153 Bowery にできたワインバーです。フランスのアルプス地方、ジュラとサヴォワのワインを中心に据え、スキー帰りの食や空気感を意味するアフタースキー文化をマンハッタン下町に持ち込むというコンセプトです。2026年4月上旬にはすでに営業中と報じられています。

手がけたのはソムリエのキャメロン・フィリップ、ホテル「Hotel Chantelle」の運営者ジェフリー・ロジャーズ、パートナーのアンバー・ストリックランドの3人です。報道によれば、ワインのほかにカクテルと、フレンチ寄りのフードメニューも用意されています。ジュラやサヴォワの白は酸化的な個性を持つものがあり、軽やかな赤やヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)も並ぶ、と伝えられています。マークアップを抑えめにしているという点も紹介されています。

広さは約1,200平方フィート(約110平方メートル)で、メインのダイニングルームと地下のワインセラーを合わせて約70席です。店名の「Crybaby(泣き虫)」は少し変わっていますが、トイレには「泣きたくなったらどうぞ」と促すサインがあるそうです。

住所はバワリー沿いで、日本の読者にとっては、ジュラやサヴォワのような日本ではまだ珍しい産地のワインを、ニューヨークで腰を据えて飲み比べられる場所になりそうです。ナチュラルワインや個性的な産地が好きな人は、メニューの顔ぶれを見る価値があります。

なお、同じローワー・イースト・サイドには名前の似たワインバー Babysips があり、こちらとは別の店です。

住所:153 Bowery, New York, NY 10002

(内容は、The Infatuation、East of the Bowery、HelpNewYork.com、Indagareなどの報道で一致している点をまとめたものです)

場所

Google マップで開く