イベント · Battery Park City
NYバッテリーパークシティで缶詰彫刻展「Canstruction」、11月9日まで
ロウアー・マンハッタンのブルックフィールド・プレイスで、建築・設計会社の各チームが缶詰だけで作る彫刻を展示する「Canstruction」が11月9日まで開催中。人気投票や缶詰の寄付も受け付け、作品は後日City Harvestに寄贈される。
文・NBT編集部 · 2026-11-03

毎年恒例の缶詰彫刻コンペ「Canstruction」が、ロウアー・マンハッタンのブルックフィールド・プレイス(230 Vesey Street)で開かれています。会期は10月30日から11月9日まで。建築家、エンジニア、施工会社のチームが、未開封の缶詰だけを使って大型の彫刻を作り、館内に展示します。展示後の缶詰はフードレスキュー団体のCity Harvestに寄贈され、支援を必要とする人々に届けられます。

今年の参加は、Arup、Beyer Blinder Belle、Buro Happold、CetraRuddy、Design Park、Gensler、HOK、Perkins Eastman、Thornton Tomasetti、WSP USAなど。公式ページには、このほかにも構造設計や施工分野の会社が名を連ねています。審査員には、Van Leeuwen Ice Creamの共同創業者でCEOのベン・ヴァン・ルーウェン氏、Major Food Groupの「Parm」部門でオペレーション責任者を務めるトッド・ヤマモト氏らが加わっています。

見るだけでなく参加もできます。ウィンターガーデンのインフォメーションテーブルでは、City Harvestへ寄付する缶詰を午前10時から午後7時まで受け付けています。お気に入りの作品には「People's Choice」賞の投票ができ、投票はオンラインフォームから行います。子ども向けのワークシートも用意され、質問やアクティビティを通じて展示を巡れます。
会期中の解説ツアーは、11月4日(水)午後5時30分、11月5日(木)正午、11月7日(土)午前11時の3回が残っています。定員があり、Eventbriteでの事前登録が必要です。なお、最終日の11月9日は午後6時で終了します。
通常の開場は毎日午前10時から午後7時まで。会場はブルックフィールド・プレイス全体に点在しており、公式サイトに展示マップのPDFが載っています。主催のCanstruction New Yorkは、建築・エンジニアリング・建設業界の管理職や事務職を支援するSociety for Design Administrationが設立した非営利団体で、世界各地で同様の大会を開いています。
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