デザイン・家具
「Lookout」コイル+ドリフト照明展 at Colony
デザインギャラリーColonyで、ジョン・ソレンセン=ジョリンク率いるCoil + Driftの新作照明「Touch」と「Strut」を並べた展覧会「Lookout」が10月21日まで開催中。平日12時〜18時。
文・NBT編集部 · 2026-10-17

デザインギャラリーのColonyで、照明展「Lookout」が10月21日まで開かれている。主役は、ニューヨーク州キャッツキル山地に拠点を置くスタジオ、Coil + Drift。新作の2コレクション「Touch」と「Strut」を一堂に見せる内容だ。
率いるのは、モダンダンサーからデザイナーに転じたジョン・ソレンセン=ジョリンク。2016年に設立したスタジオは、デザインを「物と空間を振付ける行為」と捉え、真鍮や砂型鋳造の金属、手吹きガラス、国産の広葉樹などを使う。製作はすべて社内の職人と地元のクラフト職人が手がける。
展示のテーマは光の体験の対比だ。一方は視線を一点へ導き、もう一方は周囲に広がって空間を包み込む。真鍮やスチール、木を組み合わせた彫刻的な器具に、リネンのシェードを合わせている。作品としての存在感と、実際に暮らしの中で使える実用性が両立している点が見どころだ。
Colonyは、独立系デザイナーの作品を米国市場に紹介してきたショップ兼ギャラリーで、Coil + Driftは今回、同店の常設ラインナップに加わった。会期は10月9日から21日まで、平日の正午から午後6時まで。最終日が近いので、照明や空間デザインに関心のある人は早めに足を運びたい。気になる作品は、Colonyのウェブサイトのコレクションページでも紹介されている。
- 会期
- 10月9日(金)〜10月21日(水)
- 時間
- 月〜金曜 12:00〜18:00





