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NYトライベッカのCANADAで、コルトレーン邸修復のチャリティ展
NYトライベッカのギャラリーCANADAで10月22〜23日、ジョン&アリス・コルトレーン邸の修復を支援する寄付作品展を開催。エグルストンやメレッティら多数の作家が参加し、初日は生演奏と上映も行われる。

トライベッカのアーティスト運営ギャラリーCANADAが、ジョン・コルトレーンとアリス・コルトレーンの旧居を修復・公開するための資金を集める展覧会を、10月22日と23日の2日間、60 Lispenard Streetで開く。主催はCANADAとジョン&アリス・コルトレーン財団。出品作はすべて寄付によるもので、10月16日から30日まで行われているオンラインのチャリティ・オークションに出される作品を、会場で実物として見られる。
コルトレーン邸は、ジョンが名盤『A Love Supreme』を作曲した場所であり、アリスがImpulse!から発表した画期的なアルバム群を録音した場所でもある。現代音楽史の転換点となった家で、寄付金はすべてこの家を一般に開くための費用に充てられる。ここを、次世代にコルトレーンの遺産をつなぐ創造とインスピレーションの場にすることが目標だ。
参加作家は30名を超える。ウィリアム・エグルストン、ジュリー・メレッティ、ド・ホ・スー、キャサリン・バーンハート、キャサリン・ブラッドフォード、ジョー・ブラッドリー、ベサニー・コリンズ、ジャマル・サイラス、カーリル・ロバート・アーヴィングらが名を連ねる。展示作品には、チャック・スチュワートが1962年に撮影したジョン・コルトレーンの銀塩写真がある。ジョシア・マケルヘニーは、ブルーのシルクスクリーンを施した空のレコードジャケット形の作品を出し、スコット・グルーヴスは《Blue Train and You》と題した小さなキャンバス作品を出している。紙の作品、コラージュ、アルミホイルの彫刻、ドアを支持体にしたオジ・ヘインズの立体など、素材も幅広い。
初日の22日は午後7時から9時までオープニング・レセプションがある。同日はミシェル・コルトレーンとオリヴィア・ティリーによるライブがあり、開場は午後7時、演奏は7時30分から。アリス・コルトレーンの『Eternity's Pillar』シリーズの上映も行われる。ライブは一般入場で、25ドルの寄付が目安だ。チケットは事前に購入できる。財団への直接の寄付も受け付けている。
CANADAは1999年に創設されたアーティスト運営のスペースで、通常の開館は火〜土曜の午前10時から午後6時。ジャズとアートの両方に関心のある人にとって、音楽史の現場を守る取り組みに触れられる機会になる。
会期
作家
開館時間
入場
- 見どころ
- チャック・スチュワートによる1962年のジョン・コルトレーン肖像(銀塩写真)
- 10月22日のミシェル・コルトレーン&オリヴィア・ティリーのライブ
- アリス・コルトレーン『Eternity's Pillar』シリーズの上映
- エグルストンやド・ホ・スーなど30名超の寄付作品





