イベント · Gramercy

NYグラマシーでドーヴァー・カルテット、ブラームスとドヴォルザーク

ピープルズ・シンフォニー・コンサーツのアレンズ・シリーズで、ドーヴァー・カルテットが10月31日19時30分からグラマシーのワシントン・アーヴィング・キャンパスに登場。ブラームスとドヴォルザーク、先住民作曲家ジェロッド・テイトによる編曲作品を演奏します。

文・NBT編集部 · 2026-10-30

NYグラマシーでドーヴァー・カルテット、ブラームスとドヴォルザーク
Image: pscny.org

ピープルズ・シンフォニー・コンサーツ(PSC)の2026-27シーズン、アレンズ・シリーズの一夜として、ドーヴァー・カルテットが10月31日(土)19時30分から、グラマシーのワシントン・アーヴィング・キャンパスで演奏します。会場はアーヴィング・プレイス40番地、16丁目と17丁目の間です。

ドーヴァー・カルテットは、ジョエル・リンク(ヴァイオリン)、ブライアン・リー(ヴァイオリン)、ジュリアン・リー(ヴィオラ)、キャムデン・ショー(チェロ)の4人組です。BBC Music Magazineが「過去100年で最も優れた弦楽四重奏団」の一つに選んだ団体で、グラミー賞に2度ノミネートされています。カーティス音楽院のレジデント・アンサンブルを務め、2013年のバンフ国際弦楽四重奏コンクールでは全部門の賞を獲得しました。公式ページには、ニューヨーカー誌による「いま最も注目される若手アメリカの弦楽四重奏団」という評も掲載されています。

プログラムは3曲です。前半にブラームスの弦楽四重奏曲第3番 変ロ長調 作品67と、プーラ・フェの「ラトル・ソングス」を演奏します。後半はドヴォルザークの弦楽四重奏曲第11番 ハ長調 作品61(B.121)です。「ラトル・ソングス」は、先住民の作曲家ジェロッド・インピチチャーチャーハ・テイトが編曲した版です。休憩は約20分で、全体の上演時間は約2時間です。

チケットは指定バルコニー席が25ドル、自由席が20ドル、学生とエッセンシャル・ワーカーは10ドルです。シリーズ券を使うと、この公演は1枚あたり最安で9.33ドルになります。PSCのサイトで購入できます。あわせて、11月2日(月)から7日(土)までバーチャル配信も予定されています。

PSCは、東17丁目にあった歴史ある会場とドヴォルザークの縁を紹介する特集ページを設けるなど、125年の歴史を持つ団体です。このシーズンは、ほかにジュリアード弦楽四重奏団やブルックリン・ライダーなども予定されています。チケットや問い合わせは、ボックスオフィス(212-586-4680、平日11時から16時)で受け付けています。

場所

Google マップで開く公式サイト

会期

10月30日(金)〜10月31日(土)

時間

10月31日(土)19:30開演(休憩20分を含め約2時間)。バーチャル配信は11月2日〜7日

価格

$25 reserved balcony / $20 general admission / $10 students & essential workers