展覧会 · New Museum · Lower East Side
アーサー・ジャファ「I Am Tony」ニュー・ミュージアムで開催
映像作家アーサー・ジャファの展覧会「I Am Tony」が、ロウアー・イースト・サイドのニュー・ミュージアムで2026年9月25日から2027年1月4日まで開催中。
文・NBT編集部 · 2026-10-16
ロウアー・イースト・サイドのボワリー通りに建つニュー・ミュージアムで、アーサー・ジャファの展覧会「I Am Tony」が開かれている。会期は2026年9月25日から2027年1月4日まで。現代美術を専門とするこの美術館が、映像を軸に活動してきた作家を取り上げる企画だ。
ジャファは、映画やアーカイブ映像、音楽、写真といった素材を取り込み、編集のリズムとともに提示する表現で知られるアーティスト。撮影監督としても長く活動し、映画の現場で培った視覚的な感覚を美術の文脈へ持ち込んできた。美術館や国際展で作品が紹介される機会も多く、現代の映像表現を語るうえで欠かせない存在になっている。
今回の展覧会タイトル「I Am Tony」は、一人称で語りかける言葉をそのまま掲げている。会場はニュー・ミュージアムのギャラリーで、作品を通して鑑賞者が作家の視点に向き合う構成になることがうかがえる。
ニュー・ミュージアムは、ニューヨークで新しい美術の動向を継続的に紹介してきた施設で、特徴的な積み重ね型の外観でも知られる。周辺にはギャラリーやカフェが集まり、ロウアー・イースト・サイドの散策とあわせて訪れやすい立地だ。
日本にゆかりのある展示ではないが、映像と音、編集の力で見る者の感覚を揺さぶる作家の仕事を、まとまった形で体験できる機会となる。会期は2027年1月初めまでと比較的長く、秋から冬にかけて足を運ぶことができる。ニューヨークでの現代美術巡りの一か所として、予定に加えておきたい。
- 状況
- 開催中
- 会期
- 9月25日 – 1月4日
- 作家
- Arthur Jafa
- 会場
- New Museum
235 Bowery, New York, NY
Google マップで開く - 見どころ
- 映像を軸に活動するアーサー・ジャファの展覧会
- 会期は2026年9月25日〜2027年1月4日
- 会場はボワリー通り235番地のニュー・ミュージアム





