新店 · Fort Greene
NYブルックリン・フォートグリーンにワインバー「Ibérico」開店、スペイン・ポルトガルのタパス
フォートグリーンのColonia Verdeを営む夫妻が、DeKalb Avenueにスペイン・ポルトガル専門のワインとタパスのバー「Ibérico」を11月5日に開店。パン・コン・トマテやボケロネス、豚のパイ包みなどが並びます。
文・NBT編集部 · 2026-11-06
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ブルックリンのフォートグリーンに、スペインとポルトガルのワインに絞ったバー「Ibérico(イベリコ)」が11月5日に開店しました。場所はDeKalb Avenue 258番地です。
手がけるのは、近くのラテンアメリカ料理店Colonia Verdeを営む夫妻、ワインディレクターのタミー・ロフェさんとシェフのフェリペ・ドネリーさんです。コンセプトの出発点は、ふたりがポルトガルで暮らした年月と、その間に築いた生産者との関係です。マドリードの活気ある近所のバーの空気を、気取らないフォートグリーンの街に合う形で取り入れたといいます。
ワインはスペインとポルトガルのものだけを集めた構成で、世界各地のヴェルモットも揃えます。カクテルのメニュー作りとヴェルモットの選定は、The Ten Bellsに在籍していたアラッツ・オルテガさんが担当しました。
料理はタパス中心です。パン・コン・トマテ、ボケロネス(アンチョビの酢漬け)、ガリシア地方ベタンソス風のスペイン風オムレツのほか、ポルトガルの半月形のパイ「リソイス・デ・レイタン」には、ローストした子豚の肉をほぐして詰めています。
内装にも地元のつながりが生きています。設計と施工を指揮したのは、Colonia Verdeのケータリング部門Compartíの料理長カミラ・フォレロさんです。ブルックリン拠点の家具デザイナー、ジョン・ソレンセン=ジョリンクさん(Coil & Drift)が新コレクションの照明を提供し、ビジュアルアイデンティティはPolonsky & Friendsが担当しました。
ドネリーさんはマドリード生まれのコロンビア人シェフで、Colonia Verde(2014年開業、ジェームズ・ビアード賞にノミネート)のほか、Cosmico Wine BarやDisco Tacosも運営しています。ワインとタパスを楽しめる新しい一軒として、すでにあるColonia Verdeとあわせて覚えておきたい店です。
(内容は、WhatNow、DiningOut、Feast of Reasonなどの報道で一致している点をまとめたものです)







